ヒューマンコメディーを創作し続ける劇団フルタ丸 過去作出演の怪優たちと人気声優らをゲストに迎えた二十周年記念『すべてセリフのはずだった』ビジュアル解禁 カンフェティでチケット先行発売

旗揚げ二十周年記念 「20代 2,000円チケット」の発売も セリフという麻薬をめぐるコメディー

劇団フルタ丸/合同会社エンピツ主催、劇団フルタ丸 二十周年記念公演『すべてセリフのはずだった』が2022年6月15日 (水) ~2022年6月19日 (日)に駅前劇場(東京都世田谷区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて4月16日(土)10:00より先行発売開始です。

カンフェティにて4月16日(土)10:00よりチケット先行発売開始
http://confetti-web.com/furutamaru20

公式ホームページ
http://furutamaru.com

ホームグラウンドの下北沢で二十周年記念公演!

劇団フルタ丸は、2002年に旗揚げ後2006年から下北沢をホームグラウンドとして活動を続けてまいりました。本公演として下北沢に戻って来るのは、2019年『朝のドラマ』(駅前劇場)以来3年ぶりとなります。ひとりぼっちの夜を救う演劇を創作する劇団として、孤独を感じる人物に寄り添いながら、その先の未来を明るく照らそうとするヒューマンコメディを作ってまいりました。フルタ丸の現メンバー4名(真帆・篠原友紀・清水洋介・フルタジュン)によるお互いを知り尽くした息の合ったチームワークが⽣み出すコメディーにご期待ください。

20周年20代 2,000円チケット!

劇団フルタ丸が歩んできた20年間を記念して20代(20~29歳)の皆様が2,000円で観ることができる特別チケットをご用意しました。いつもフルタ丸をご覧頂いている20代の皆様、初めてフルタ丸をご覧頂く20代の皆様、ぜひ御利用ください。

豪華ゲストとの競演!

これまでのフルタ丸作品でも鮮烈なインパクトを残した3名の怪優が20周年に集結!

⼥優のみならず、2.5次元ダンスライブ『ツキステ。』『逃走中 THE STAGE』の振付家としても活躍する⼤勝かおり、商業演劇から⼩劇場まで出演オファーが絶えないラビット番⻑の⻄川智宏、ハイバイ、TEAM NACSに出演するなど、舞台・映像の世界で活躍する劇団スパイスガーデンの松尾英太郎。

この3名に加えて、今回新たにZ世代のゲスト3名が本作でフルタ丸に初参戦!
アニメ『アイカツオンパレード!』の主人公・姫石らき役等で活躍し、2021年の第15回声優アワードにて新人女優賞を受賞した声優・逢来りん。
アニメ『MUTEKING THE Dancing HERO』の主人公ムテキ役で活躍する声優・真白健太朗。週刊ヤングジャンプ「ギャルコン2021」の準グランプリ受賞を機にグラビアデビューし女優としても活躍する美澄衿依。

セリフという麻薬。演技をしたことがある全ての人へ。

【STORY】
下北沢に越して来た異母四姉妹。
母が異なる四人は消息が分からなくなった一人の父親を探していた。
手掛かりは父親との記憶が残る下北沢に現われるかもしれないという予感だけ。
街を徘徊する四姉妹の姿が話題になり始めた頃、映像制作会社が声を掛ける。
彼女達がテレビに出ることを了承したのは父親を探すためだったし、
制作会社が四姉妹を追いかけたのは傾いた会社を立て直すためだった。
でも、もうそんなことは誰も何も憶えていない。

セリフという麻薬をめぐるコメディー。

【作・演出のフルタジュンより】
あの日の学芸会、あの日付いた嘘。僕はすでに演技をしていた。
渡されたセリフを声に出し、急ごしらえのセリフで欺こうとした。
演劇と出会う遥か前のことだ。
大学で演劇を始めるとセリフを書くようになった。
自分のセリフに救われた時もあったけど、セリフに引きずり込まれた世界で自分を見失う時もあった。セリフが切れると元の世界に戻って来ることができたが、戻れなくても良かったのにとも思った。セリフと麻薬は成分が近い。もう20年か。

劇団フルタ丸とは

「ひとりぼっちの夜を救うコメディー」を創作している劇団。2002年に東京で結成、下北沢をホームグラウンドに活動。主宰のフルタジュンの脚本・演出のオリジナル作品を上演。
メンバーはフルタのほか、真帆・篠原友紀・清水洋介と準劇団員の山田伊久磨が在籍。
近年はFURUTAMARU.(フルタマルドット)名義で海外展開を目指す作品作りにも力を入れている。
キャッチフレーズは「フルタ丸 胸に迫る あたたまる」

《受賞歴》
第11回公演『あたらしく別館をつくろう!』が、「星の戯曲賞」オリジナル戯曲賞 準グランプリ受賞
演劇動画15分一本勝負「第1回 クォータースターコンテスト」で優秀作品賞を受賞
演劇動画15分一本勝負「第5回 クォータースターコンテスト」でレプロエンタテインメント「浅草九劇賞」を受賞。

公演概要

劇団フルタ丸 二十周年記念公演『すべてセリフのはずだった』
公演期間:2022年6月15日 (水) ~2022年6月19日 (日)
会場:駅前劇場(東京都世田谷区北沢2-11-8TAROビル3F)

■出演者
真帆
篠原友紀
清水洋介
フルタジュン
大勝かおり
西川智宏
松尾英太郎
逢来りん
真白健太朗
美澄衿依

■スタッフ
舞台監督:森貴裕(M.T.Lab)
照明:宮崎晶代
音響:水野裕
音楽:平野智子
舞台美術:泉真
演出助手:和田宜之
制作協力:大森晴香
アートディレクター:福田泰隆
宣伝美術・Web:SOY
衣装協力:古着屋ReSacca
写真:木村健太郎

協力(順不同・敬称略)
ホリプロインターナショナル/劇団スパイスガーデン/アレ/ラビット番長/演劇制作体V−NET/nap/LEVELS/レディオ湘南

<主催・企画・製作>
劇団フルタ丸/合同会社エンピツ

■公演スケジュール
6月15日(水)19:30
6月16日(木)14:00★/19:30
6月17日(金)19:30
6月18日(土)13:00/17:00★
6月19日(日)13:00/17:00
★アフターイベント(短編「すべてオワリのはずだった」上演)
受付開始は開演の40分前、開場は開演の30分前

■チケット料金
【一般】
前売:3,800円
当日:4,000円
学割:2,000円 ※前売当日共通・要証明

【フルタ丸が歩んできた 20 年間を記念して 20 代のあなたへ】
20周年20代:2,000円 ※前売当日共通・要証明
(全席自由・税込)

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