Go Toトラベルに憂鬱な20代女子続々
自分の下着姿に自信ありますか?「ある」と答えた人、実はとても希少な女性です。
美容家、神長アイリーンミシェルさんが所属することで知られるAYカンパニーが、全国20代の女性を対象に行ったアンケート調査を見ると、9割近くの人が「自分の下着姿に自信がない」と回答しています。
その理由の第一位は「バストに自信がない」。
洋服を着ていると、「太っている」「下半身が太い」など全体的な印象を気にする人が多いのですが、下着姿となると、バストに注目が集まると感じるからかもしれません。
世の女性がバストにどんな悩みを持っているか、アンケート結果から詳しく見ていきましょう。
Go Toキャンペーン…でも旅行に消極的な女子も
Go Toキャンペーンがスタートしてから、少人数で旅行を楽しむ人が増えています。いつもより少し贅沢な旅行を計画している人もいらっしゃるでしょう。
ところが「Go Toキャンペーンに困っています」という患者さんの声が聞かれるようになりました。詳しく伺うと、友人から旅行に誘われたのは良いけれど、「人の多い場所は避けたほうが良いから、温泉旅館でゆったり過ごそう」と提案されてしまい、下着姿や裸を友人に見られるのが憂鬱というのです。
観光名所を巡ったり、テーマパークに行ったりするのであれば、お風呂は個室に備えつけのバスルームですませるという手が使えますが、温泉旅館に泊まっているのに、一緒にお風呂に入らない……というわけにはいきません。
せっかくリーズナブルに旅行ができるというのに、旅に出ることを躊躇している女性たち。その心のうちに追っていきましょう。
下着姿に自信のない人が圧倒的
Q:自分の下着姿に自信はありますか?
YES:13%
NO:87%
9割近くの人が、自分の下着姿に自信を持てずにいます。旅行に向けてかわいらしい下着を用意する女性は少なくありませんが、「やっぱり見られるのは恥ずかしい」と、結局は下着姿を見られないように気を配っているとすれば、ちょっと寂しいですね。
バストに自信のない女子が5割以上
Q:下着姿に自信の持てない理由は?
1位:バストに自信がない53%
2位:友達のほうが、明らかに細い24%
3位:肌荒れ13%
ネガティブ要素のトップはバストという結果。「下着姿」に限定して質問しているので、素肌の見えている脚やウエストが上位にランクされるかと思いましたが、他人の視線が気になるのは「バスト」がダントツということです。
7割の人が感じているバストの悩みとは?
Q:バストに自信がないのはなぜ?
サイズが小さい:68%
形が悪い:19%
サイズが大きすぎる:5%
色:4%
触り心地:2%
ここは「やはり」というべきでしょうか。サイズが小さいことで悩んでいる人が約7割。日本人は骨格や遺伝の関係で、欧米女性に比べてバストが小さめなのは仕方のないことですが、近年、「痩せ型」の女性が増えているもの原因の一つだと考えられます。
バストが成長する思春期にダイエットをしたり、肉類などのたんぱく質の摂取量が少なかったりすると、バストの成長に影響を与えてしまうことがあります。
2位にランクされている「形が悪い」の具体的な内容は、「垂れている」「左右が離れている」「左右差がある」「ハリがない」などがあげられると考えられます。
「他人と比べてしまう」女子が7割
Q:他人のバストをチェックしてしまった経験はありますか?
YES:73%
NO:27%
温泉、プール、ジムの更衣室など、他人のバストが目に入ってくる場面がありますが、そんなときに、ついバストに目が行ってしまう人は、バストへの意識が強いのかもしれません。
「あの人よりは、私のほうが大きいかな?」
「ちょっと下がり気味のバストね」
「ああいう形になりたいな」
などと、他人のバストを見て、自分のバストとの差に思いを巡らせてしまうのでしょう。
回答結果を逆に解釈すると、旅行中に「友人があなたのバストをチェックしている可能性も7割」という意味でもあります。
みんなバストに悩みを抱えている…その悩み、どのように解決しますか?
Q:バストに自信を持つために特別なケアをしたことはありますか?
YES:27%
NO:73%
悩み深きバストであるにも関わらず、特別なケアをしている人は案外少ないという結果です。
ただし、この回答は、ある意味正しいのです。なぜなら、セルフケアで「小さいバスト」を「大きなバスト」に変身させるのは難しいからです。
体脂肪率が大きく上がればバストも大きくなりますが、全身の体型を変化させずにバストを自然に大きくはできません。
では、どうするか?
「自然に大きく」を目指すなら、南クリニックで採用している「成長再生豊胸」がおすすめです。異物を使ってバストを大きくなるように盛り上げるのではなく、バストが自然に成長するように仕向ける注射をするだけ。自分のバスト内で、自分の脂肪が増えていくのです。
友人の視線がバストに向くのが気になって、旅行をためらってしまう、旅行が楽しめない……と悩んでいるのであれば、成長再生豊胸を検討してみてください。
南クリニック 院長:南晴洋
京都第二赤十字病院形成外科勤務、大手美容外科院長を経て1997年 南クリニック開業。創業以来、豊胸に力を入れている。注射で豊胸を行う「成長再生豊胸」を海外の学会でも発表。