岡山理大附高 全国高校スケートで男子は学校対抗連覇/女子個人は三宅咲綺選手3位/
「全国高等学校総合体育大会第69回全国高等学校スケート競技選手権大会」が2020年1月22~26日、北海道帯広市の帯広の森スポーツセンターで開かれ、岡山理科大学附属高等学校アイススケート部がフィギュアスケート競技で好成績を収めました。
出場は、男子が3年三宅星南、2年門脇慧丞、女子が3年那須夏海、2年三宅咲綺の4選手です。帯広は氷点下7度の寒さ。試合中の体調管理や会場までの交通に苦労しましたが、各選手とも目標を目指して試合に臨みました。
出場者は男女ともレベルが高く、緊張が増す中、男子は個人の部で三宅星南選手が4位、門脇選手が11位で、学校対抗では2年連続3度目の優勝を飾りました。女子は個人の部で三宅咲綺選手が3位入賞、学校対抗は6位に入りました。優勝した男子には、文部科学大臣杯、スケート連盟杯、高体連杯と多くの優勝カップが授与されました。
表彰式後の写真から伝わるようにチームワークで勝ち取った「笑顔」でした。この好成績は各選手の日々の練習の成果とともに、練習場であるヘルスピア倉敷(本学園関連施設)、岡山国際スケートリンクの皆様のご協力のおかげと感謝しています。
【岡山理科大学附属高等学校について】
http://okayama.ridaifu.net
学校法人加計学園の最初の設置校として1962年、岡山電機工業高等学校(電気科、電子工業科)として開校。1964年、岡山理科大学設立に伴い、岡山理科大学附属高等学校と改称し、普通科を新設しました。スーパーサイエンスハイスクールに指定(2012~17年)されるなど理科教育に力をいれています。2019年より、普通科(5コースに2クラスと4系)で構成。
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