コロナで増える住宅リフォーム、最近は依頼内容に変化が！ 後回しにしていたアレを解消するリフォームが急増

新築やリフォームの施工を行っている株式会社H・L・P(東京都町田市、代表取締役＝田邉 隆)では今年に入り、自宅の空間をより快適に過ごすための依頼が増えたことを受け、快適空間リフォームのお見積もりサービスを開始しました。

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コロナ禍の影響により自宅での過ごす時間は増えています。その影響を受けリフォームの需要が拡大しています。2021年の上半期の住宅リフォームの市場規模は3兆3,496億円と、前年同期比18.8％増加しています。(矢野経済研究所)自宅での時間が増えたことにより、住環境への関心が高まっています。

株式会社H・L・Pでは新築やリフォームの施工を行っております。コロナ以降はリフォームの問い合わせが増えており、前年に比べ2.25倍になりました。コロナ禍の影響でリフォームの内容にも変化が起きています。コロナ禍初期のリフォーム依頼は、在宅ワーク用のスペースを作るためにリビングをリフォームしたり、オンライン会議用のスペースを作るためにクローゼットをリフォームしたりなど、コロナ対策や在宅ワークのためのリフォーム依頼が中心でした。

ただ、去年の年末頃からリフォームの依頼に変化が起きています。今までは自宅時間が短かったために、不便や不満があっても後回しにしていた住環境を、コロナ禍を機会に住環境を快適にするためのリフォーム依頼が増えています。

事例1：新築で購入した物件は、建売の物件のためリビングの間取り上、テレビとソファーの位置がどうしても斜めになってしまい見づらい場所にありました。何年も後回しにしていたリビングのリフォームをコロナ禍の影響で自宅時間が増えた理由から、より快適な空間にするためにリフォームを依頼しました。テレビの設置場所を変えて、見た目の悪い配線も全て収納できるようにリフォームして頂いたことで、以前よりもリビングが広くなり、テレビも見やすい位置になったので、リビングでの時間がとても過ごしやすくなりました。

事例2：リビングに置いてあった愛犬のゲージをどうにかすっきりできないかいつも悩んでいました。コロナ禍の影響で書斎スペースのリフォームを依頼することになり、ついでに愛犬のゲージのリフォームも依頼しました。新しく愛犬のゲージと収納が一体となった場所を作ったことでリビングも広くなり、見た目も綺麗になったため、とても満足しています。

事例3：コロナ禍の影響で遠くに住む母親のことがいつも気になっていました。以前から玄関のドアが歪んで上手く開け閉めができないことを思い出し、コロナ禍でなかなか外出もできず不安を口にしていた母親のために、玄関のドアのリフォームを依頼しました。ドアのリフォームの際に防犯対策も依頼したので、コロナ禍をきっかけに親孝行ができました。母親もドアの開け閉めが楽になり防犯対策もしたので安心できると喜んでいました。

株式会社H・L・Pの代表取締役の声「コロナがいつ終息するかわからない中、やりたかったことを今したいという欲求が強くなっているように思います。後回しにしていた住環境のリフォームの依頼が増えたのはその現れなのでしょう。コロナ禍で家族の時間、自分の時間が増えたことで、今まで以上に人生の時間を大切にするキッカケになったと感じています。」

快適空間リフォームのお見積もりでは、通常のお見積もりのように、お客様の予算に合わせてリフォームしたい場所だけのお見積もりをお出しするのではなく、お客様の生活スタイルや自宅での過ごし方をヒアリングした上で、より快適に過ごせる空間全体を意識したリフォームのご提案をさせて頂きます。リフォーム後のイメージが具体的にできるように、通常のお見積もりでは行わない、設計図の作成や工事内容の詳細まで、必要に応じてお見積もりを複数作成し、お客様にご提案させて頂きます。

電話番号　　　　：042-706-8611

会社名　： 株式会社H・L・P(代表取締役＝田邉 隆)
所在地　： 〒194-0003　東京都町田市小川6-29-17 すずかけ台ビル1階
URL　　 ： https://hlp.co.jp/

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