テレビ、SNSでも話題! 猫がジャンプする瞬間をとらえた『飛び猫』の写真が大集合! 展覧会「五十嵐健太 飛び猫写真展」開催
2022年2月11日(金・祝)~3月27日(日) 宝塚市立文化芸術センター(兵庫県宝塚市武庫川町7-64)
宝塚市立文化芸術センター(所在地:兵庫県宝塚市/館長:加藤義夫)は、写真家・五十嵐健太の3タイトルの写真作品を展示する展覧会「五十嵐健太 飛び猫写真展」を、2022年2月11日(金・祝)~3月27日(日)の期間、開催いたします。
写真集『飛び猫』より (C)五十嵐健太
五十嵐健太の作品は、本来猫が持つ野性的で躍動的な部分と、猫特有の「きまぐれ」な性格を愛らしさとともに表現しています。本展では、猫がジャンプする瞬間をとらえた“飛び猫”シリーズを中心に、人気タイトルの“フクとマリモ”シリーズ、“ねこ禅”シリーズなどもあわせて、約400点を展示します。
さらに、自慢の猫写真を募集して、公募「猫と宝塚」写真展を同会場内で開催します。
開催概要
展覧会タイトル: 五十嵐健太 飛び猫写真展
会期 : 2022年2月11日(金・祝)~3月27日(日)
内覧会 : 2022年2月10日(木)13:00~
休館日 : 毎週水曜 ※2月23日(水・祝)は開館
会場 : 宝塚市立文化芸術センター 2階メインギャラリー
〒665-0844 兵庫県宝塚市武庫川町7-64
WEBサイト : https://takarazuka-arts-center.jp/
観覧料 : 一般(高校生以上)500円 ※中学生以下無料
: ※障がい者手帳提示でご本人様、付添の方1名まで無料
問い合わせ : 宝塚市立文化芸術センター
TEL:0797-62-6800
展覧会構成
- 飛び猫
五十嵐氏が「飛び猫」を撮り始めるきっかけとなった、漁船と漁船の間を飛び移る猫の写真をはじめ、離島に暮らす猫たちのいきいきした姿が楽しめる。
- フクとマリモ
大阪・中崎町のカフェ「HUKULOU COFFEE」の看板フクロウ“フク"と子猫の“マリモ"を、カメラマンとして初めて撮り下ろした作品。丸いフォルムのフクとマリモがふれあう姿に萌え、種を越えて育む友情に心癒される。
写真集『フクとマリモ』より (C)五十嵐健太
- ねこ禅
話題の「人気ねこ」×悩める心にじんわり刺さる「禅語」の名言写真集より、伸びやかに、気ままに生きる姿から、豊かに過ごす人生のヒントが見つかるかもしれない。
- 公募企画「猫と宝塚」写真展
猫の写真を募集し、同会場内で展示する。
写真家・五十嵐健太 プロフィール
五十嵐 健太
1984年、千葉県出身。これまでに10万点以上の猫の写真を撮影。文具や印刷物などに多数採用される。写真集『飛び猫』、『フクとマリモ』(KADOKAWA)は、テレビや新聞、数多くのメディアでも話題になり、2015年ベストセラー猫写真集になっている。企業とのコラボや猫イベントの企画も精力的に行っている。
本展では、『飛び猫』『フクとマリモ』『ねこ禅』の3タイトルを中心に、彼の写し出す猫の“逞しくも可愛らしい”作品を展示する。
《写真集》
「飛び猫」KADOKAWA
「ねこ禅」KADOKAWA 菅原研州(監修)
「フクとマリモ」KADOKAWA
「HOGO猫」KADOKAWA
「ねこのゴロゴロセラピー」WAVE出版
「こんにちは、ミルくん」廣済堂出版
「萌猫」もえにゃん/泰文堂(リンダパブリッシャーズ)
「もふあつめ」KADOKAWA
「瀬戸内海の猫が教えてくれた、だらりのらりと生きる術」にゃん旅DVD付きKADOKAWA
《映画》
オムニバス映画「ダヤンとタマと飛び猫と ~3つの猫の物語~」
写真集飛び猫の映像化「旅する飛び猫」 原案・撮影
2019年5月から全国イオンシネマで公開
《写真展》
2019年3月~5月
兵庫県 あさご芸術の森美術館 猫写真展 飛び猫・フクとマリモ・ねこ禅
2020年1月
秋田県 横手まんが美術館「飛び猫」
2020年10月
石川県 めいてつエムザ「2020にゃんにゃんフェスタ~五十嵐健太 ねこ写真展~」
他、全国美術館・ギャラリーにて開催
五十嵐健太「ギャラリートーク」
開催日時:2月11日(金・祝)14:00~(20分程度)
参加料 :要入場料
申込不要(ただし、会場の入場者数制限あり)
五十嵐健太「交流会」
開催日時:2月12日(土) 14:00~(30分程度)
参加料 :要入場料
申込不要
※2階ショップにて販売している写真集をご購入の方には、会場でサインの対応も可能です。
2月11日(金・祝)~2月13日(日)は五十嵐健太さんが来館されます。
ギャラリートーク・交流会以外にも会場でお見かけした際は、お気軽にお声がけください。