「嵐電・観音電車」運行

■ この春に修復落慶した、 仁和寺観音堂の仏像や障壁画を車内外にデザインした電車を運行。 ■ 仁和寺の「観音堂特別公開」と、 京都市・京都市観光協会「京の夏の旅」および、 JR西日本「ちょこっと関西歴史たび・仁和寺」をPRします。

 京福電気鉄道(本社:京都市中京区、社長:大塚憲郎)は、この春に修復が完了し特別公開されている仁和寺観音堂の、仏像や障壁画の画像を車体や車内に装飾した電車「嵐電・観音電車」を、6月29日(土)から11月24日(日)までの期間限定で運行します。
 「嵐電・観音電車」は、車体の一部に千手観音菩薩像などの画像をラッピングし、車内は観音障壁画の画像のラッピングのほか、千手観音菩薩と二十八部衆の像をプリントした木板で吊皮を装飾するなど、仏様のお姿や障壁画のインパクトある画風を垣間見ていただける演出を行っています。
 なお、7月1日(月)から9月30日(月)までは、京都市・京都市観光協会「京の夏の旅」、JR西日本「ちょこっと関西歴史たび・仁和寺」で、観音堂をはじめ仁和寺が大きく紹介され、関連イベントなども開催されます。
 嵐電は、多くのお客様が公共交通機関を利用し、修復落慶した仁和寺観音堂をお参り下さるようPRに努めていきます。

嵐電「観音電車」概要

使用車両 嵐電モボ621形622号車(1両編成)
運行期間 2019年6月29日(土)から11月24日(日)※まで  
     ※仁和寺観音堂特別公開最終日
運行区間 嵐山本線・北野線
運行日等 通常ダイヤ内に配車し運行。
(日によって運行区間や運行時間が変わります。点検等のため運行しない日があります。)

以 上

「嵐電・観音電車」イメージ
「嵐電・観音電車」イメージ
「嵐電・観音電車」イメージ
「嵐電・観音電車」イメージ
「嵐電・観音電車」イメージ
「嵐電・観音電車」イメージ
「嵐電・観音電車」イメージ
「嵐電・観音電車」イメージ

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