中小零細の眼鏡店が集った MORE～快適眼鏡研究会～のメンバーが新サービス開始、買わないとそのお店の眼鏡の技術レベルが分からないという消費者の不満に応え、買わずに試食するかのように、そのお店のサービスやレンズの見え心地を体感できる「メガテス無料30日間レンタルサービス」を始めました。

2019-02-01 09:30

　MORE～快適眼鏡研究会～を管理運営する有限会社ojim(よみ：オジム、本社：東京都武蔵野市、代表取締役：伊藤次郎)は、新サービス「度付き眼鏡の試食が出来るかのような眼鏡テストレンタル。」そんなメガテスサービスをMORE～快適眼鏡研究会～の中の一部協賛企業と開始する事を発表しました。

眼でお困りですが、どこに頼って良いか分からない現状

　今日本のマーケットでは大手量販店や分かりやすい価格で訴求したプライスショップが日本の市場の大勢を占めています。消費者の根強い低価格指向が垣間見えますが、一方本当は多少のお金を出してでも、良い眼鏡が欲しいと考えているユーザーも一定数いらっしゃいます。ですがそこに訴求するには、お店の敷居が高く、なかなか相談にすらいけない中小零細小売店の現状があります。

【レンズメーカーからみると新しいレンズを開発しても、なかなか普及しないという不満要因が存在します。】
　見出しのように、この普及していない現実に大きなロスがあります。新コンセプトレンズは顧客のQOL(生活の質)改善に大きく寄与します。ですが、今のメガネ業界は、低価格化の弊害で、レンズメーカーが新商品発売のプロモーションを掛ける余力をそぎ落としました。また小売店は低価格化の弊害で説明や検査等メガネを仕立てる手間を極力省く店舗オペレーションを是とし手間を掛けないと販売出来ない新商品の販売に力を入れなくなったのです。この二つの要因が複合的に絡み合い、エンドユーザーに新商品発売開始の報が届かなくなってしまいました。結果としてレンズメーカー発のソリューションは消費者に届かない現状があります。一例を挙げれば遠近両用レンズの普及率が諸外国と比べても非常に低いという結果(眼鏡DB2018より普及率18.4％)があり、その結果仕事の現場でもご家庭でも大きくロスが生じているのです。これをメガテスは解決いたします。

ご不満チェックリスト

Q1：眼鏡屋さんで眼鏡を作ってもいつも満足していないし、こんなもんかと諦めている。
Yes□　　　No□
Q2：眼鏡屋さんで度が合わずに、でも度数交換を申し出れずに他のお店に変えた事がある。
Yes□　　　No□
Q3：新しい眼鏡屋さんにチャレンジしたいけど勇気がなく、いつもの眼鏡屋に行っている。
Yes□　　　No□
Q4：安い眼鏡屋さんでいつも眼鏡を買っているけど、高いお店だと、どんなサービスなのか興味がある。
Yes□　　　No□
Q5：高付加価値な眼鏡を作りたいけど、専門店に行くと高そうなので躊躇している。
Yes□　　　No□
Q6：良い眼鏡を作りたいけど、何処に行って良いか分からない。
Yes□　　　No□
Q7：生涯面倒を見てくれる眼鏡屋さんを探している。
Yes□　　　No□
Q8：安価な眼鏡屋さんでしか作った事がない。
Yes□　　　No□
Q9：以前に遠近両用メガネを作ったが掛けられなかった。
Yes□　　　No□
Q10：寿司屋さんの時価のようで価格が分からず、いくらで出来るか、予算内で収まるか心配
Yes□　　　No□
Q11：初めてメガネの購入を考えているのですが、どうしたら良いか分からない。
Yes□　　　No□
Q12：百円均一の出来合い老眼鏡とオーダーメイドをした老眼鏡の見え心地は違うの？
Yes□　　　No□
Q13：眼鏡屋さんで買う前にお試し出来たら良いな~といつも思っている！
Yes□　　　No□

もしも半分以上あてはまったらメガテスのお店へ相談に行きましょう。

そこで新サービスが生まれました。「眼鏡テストレンタルの出来る眼鏡屋さん」

　1)対象～安い眼鏡屋さんでは怖いけど、高いお店で買うのも躊躇する。そんな方々にお薦め出来る新サービスです。対象年齢は、20代後半～高齢者までのメガネ中上級者向けで、PC作業が長時間に渡る眼精疲労でお困りの方、また、遠近両用レンズに興味はあるけど敷居が高くなかなか手が出ない方。初めて老眼鏡を作るが、百均の出来合い老眼鏡と自身の眼に合わせて作るオーダーメイド老眼鏡との間に違いはあるのか疑問を感じている方等。

　2)効果～日本では普及に至らないレンズや技術の普及。例～プリズムレンズ、遠近両用レンズ、調光レンズ、偏光レンズ等。更に安価なメガネ屋さんとこだわりの専門店で仕立てたメガネとで何が違うの？と疑問を感じている方に正しい知識を得て、良い眼鏡が普及し、生活者のQOL向上が効果になります。

　3)内容～試着用のフレームを数十本用意し、単焦点レンズ、遠近両用レンズの度数を検査した上で、一番安価なフレームとレンズの組み合わせ、単焦点レンズ、遠近両用レンズそれぞれで取り揃えて試着できるサービス。

　4)導入方法