不動産AI査定「Gate.(ゲイト)」を活用したサービス 「VALUE AI(バリューアイ)」がリリース
「Gate.(ゲイト)」の不動産査定AIを世界中の金融機関、 および不動産事業者が活用できるように
リーウェイズ株式会社(本社所在地：東京都渋谷区、代表取締役社長：巻口 成憲、以下 リーウェイズ)は、リーウェイズが開発・運営を行う不動産投資プラットフォーム「Gate.(ゲイト)」の不動産査定AIを世界中の金融機関、および不動産事業者がAPIによる活用を可能にした「Gate. Plus(ゲイトプラス)」サービスを提供開始します。
そのファーストプロジェクトとして、大和ハウスグループの株式会社コスモスイニシア(本社：東京都港区、社長：高木 嘉幸、以下 コスモスイニシア)による、「VALUE AI(バリューアイ)」が、2018年2月22日(木)より提供開始となりました。「VALUE AI(バリューアイ)」は、一棟不動産を保有しているオーナーさま、または購入を検討している方に向けて、人工知能(AI)による不動産価値の将来変動予測と投資プランシミュレーションが行えるサービスとなっています。
◆不動産ポートフォリオの資産価値推移を「VALUE AI(バリューアイ)」で把握可能に
「VALUE AI(バリューアイ)」はコスモスイニシアが、30年以上の投資用不動産事業で培ってきたノウハウと、「Gate.(ゲイト)」のAIが組み合わさって生まれたサービスです。
購入から売却までの保有期間の利回りを算出でき、スピーディな不動産価値の把握が可能です。賃料変動率や空室率などの多角的なデータをもとに、将来の不動産価値がどのように推移するのかをAIが客観的・視覚的に提示してくれるだけではなく、不動産オーナーさまご自身で条件を変更し、ご自身の現状に合わせたシミュレーションを行うことも可能です。また、保有不動産を登録することができ、不動産ポートフォリオの管理ツールとしても有効です。
「VALUE AI(バリューアイ)」を活用することで、保有不動産の現在・将来における課題の早期発見ができ、例えば賃料見直しや売却、資産の入替えなど、計画的な善後策の構築に役立てることができます。
「VALUE AI(バリューアイ)」では「Gate.(ゲイト)」をベースにコスモスイニシアのノウハウを取り入れて開発したシステムに加え、不動産運用のパフォーマンスを最大化するための一連サービスとして、不動産オーナーさま専属の不動産コンサルタントによるサポート体制も整えています。
◆新時代の不動産投資プラットフォーム「Gate.(ゲイト)」
ITによる不動産投資環境の再構築を目指すリーウェイズでは、不動産投資として国内初の、人工知能(AI)を活用して投資不動産の将来収益予測を行えるサービスとして「Gate.(ゲイト)」の開発・運営を行って参りました。
「Gate.(ゲイト)」では、過去10年にわたって独自に収集した5,000万件を超える物件データを扱っています。これまで人間の力では難しかった、広範囲かつ多数に渡る物件の賃料下落や空室率などを瞬時に予測し、国内初となるAIと全期間利回りによる高精度な不動産投資のキャッシュフローシミュレーションを行うクラウドサービスとして「Gate. InvestmentPlanner(ゲイトインベストメントプランナー)」を提供しています。
・2017年6月：国内の金融機関ならびに不動産業者を中心に月額制による無制限利用のプランを提供開始。
・2018年1月：個人投資家さまの利用用途を想定した、査定単位での課金を行うプランを提供開始。
今回新たに提供を開始した「Gate. Plus(ゲイトプラス)」では、「Gate.(ゲイト)」の各種査定に関連した機能をAPIとして、外部の機関やサービスが活用可能になります。
サービスページ： https://gate.estate/
◆リーウェイズ株式会社について
2014年創業。ITによる不動産投資環境の再構築を目指し、不動産投資では国内初となる人工知能(AI)を活用して、収益不動産の賃料下落や、想定空室率などの予測を行い、将来収益を分析できるインターネットサービス「Gate.(ゲイト)」の開発・運営を行う。リーウェイズでは金融機関における不動産融資の査定業務の業務コスト改善や、不動産事業者にとって新たなサービスブランドの立ち上げなど、「Gate. Plus(ゲイトプラス)」による幅広い活用手法を、今後も不動産市場全体へ向けて発信して参ります。
所在地： 東京都渋谷区渋谷2-6-12 ベルデ青山5階
代表 ： 代表取締役社長 巻口 成憲
資本金： 389,868,000円(資本準備金等含む)
URL ： https://leeways.co.jp/
