みんなの力で、がんを治せる病気にするプロジェクト

山手調理製菓専門学校(東京都渋谷区円山町 校長:小笠原康夫)
では小田急百貨店新宿店にて学生考案ケーキ・焼き菓子の販売を実施し、
その売上の一部を“deleteC” を通じて「がんの治療研究」に寄付をする取り組みを行います。

deleteC(デリート シー)とは

「みんなの力で、がんを治せる病気にする」ことを目的とするプロジェクトです。企業や団体が、自身のブランドロゴや商品、サービスからがん=Cancerの頭文字である「C」の文字を消したり、deleteCのロゴやコンセプトカラーを使うなどして、オリジナル商品やサービスを開発・販売。ユーザーはそれをふだんの暮らしの中で購入・利用することで、売り上げの一部ががんの治療研究に寄付します。

お菓子をつくるという仕事が「誰かを支えている」ことを実感

学生が作ったケーキの売り上げの一部を「がんの治療研究」に使って頂き
「みんなの力で、がんを治せる病気にする」プロジェクトに参加することで、ただ製造・販売するだけではなく、学生たちは、お菓子をつくるという仕事が「誰かを支えている」ということを知り、経験します。
昨年は、新型ウイルス感染拡大という予期しない状況下においてオンライン授業や、分散登校などが強いられていました。人と会えない時間が多い中、自分たちは何ができるかを考え、医療従事者に10,000個の焼き菓子を提供しました。
単に美味しいものを作れる人材ではなく、自分のチカラで人々の心に幸せを刻む目を養ってもらう学びを目指します。

製菓総合本科2年目の学生
(学生考案)マンゴーバッションのカジノ
(学生考案)モンブラン

販売情報

2月15日(月)~2月21日(日)

10:00-20:00

新宿小田急百貨店 地下2階<シーズンスイーツ>

是非、お越しください。

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