野球少年・少女を応援、冬季の練習環境を提供することを目指すクラウドファンディングが4月5日開始

～未来のスラッガー　北海道で年中ボールを使う楽しさ～

2022-04-07 15:30

ジュニアバッティングスクール札幌の運営を行うMar de Norte 合同会社(所在地：神奈川県横浜市港南区、代表：佐々木秀太)は、「北の大地　野球少年少女応援プロジェクト～未来のスラッガー　北海道で年中ボールを使う楽しさ～」をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2022年4月5日(火)に開始しました。

「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト
https://camp-fire.jp/projects/view/574066

クラウドファンディングを始めた理由

近年、高校野球も道内のチームが活躍しており、新庄日本ハム監督の就任もあって、北海道の野球界も注目されていますが、まだまだ北海道は他の地域と比べて『雪国』というハンデがあるのが現状です。つまり、ボールを触る機会が少ない、ボールを見る機会が少ないのです。そして、地元の底上げの問題もあります。また、私たちの時代とは違う子どもたちとの向き合い方の問題もあります。
提携のバッティングセンターを活動拠点とすることで、雪の降る冬季でも継続した練習環境の提供と、子どもたちへのわかりやすい指導方法を目指し、道内の野球人口のすそ野を広げていきたいと思い始めました。

ジュニアバッティングスクールとは

ジュニアバッティングスクールは現在21の都府県にて運営をしており、主に小中学生を対象に提携バッティングセンターにてコーチングをしているベースボールスキルアップスクールです。

当スクールは野球を通じて【ひとつの「できた！」の積み重ね】を重視しています。「できた！」とは何かを達成した「できた！」であり、できなかったことが「できるようになった！」ということです。
「できた！」はその選手にとっての「成功体験」です。その「成功体験」を何度も何度も積み重ねることで選手として、そして一人の人間としての成長を心がけています。

コーチ陣も20～30代の若い現役世代も多く、子どもたちに教え込むという立場ではなく、子どもたちと同じ目線に立って、一緒に「できること」を増やしていこうというコーチングを心がけております。
今回の札幌のスクールのコーチは少年野球から大学まで一緒に頑張ってきた仲間が社会人となり、また同じ目標をもって集まったチームメイトたちです。
仲間や後輩、先輩そんな仲間を思いやれる良い関係性を築けるスクールを作り上げたいと思います。

リターンについて

5,000円：【招き猫ボール】招き猫デザイン野球ボール金運タイプ起き上がりこぼし
10,000円：【刺繍ボール(硬式野球ボールサイズ)】刺繍ボールにはご支援者様のご希望のお名前をお入れいたします。
15,000円：【当スクール提携バッティングセンターバッティング券】
30,000円：【刺繍ボール(硬式野球ボールサイズ)＋野球エコバッグのセット】
50,000円：【野球ボール革名刺入れ＋刺繍ボール(硬式野球ボールサイズ)のセット】

そのほかにもありますので、サイトをご確認ください。