おれんじハウスが 『横浜マラソン2023チャリティ寄附先団体』に選出されました
NPO法人おれんじハウス(本社:神奈川県横浜市、事業所:東京都江戸川区、理事長:中陳 亮太)は2023年10月29日(日)に横浜市で行われる「横浜マラソン2023」において「未来を担うこどもの健康増進・小児医療環境の向上」をテーマとしたチャリティ寄附先団体に選出されました。
イベント概要
イベント名 :横浜マラソン2023
開催日 :2023年10月29日(日)
開催地 :パシフィコ横浜ほか(横浜市)
種目 :フルマラソン(チャリティ枠)55,000円
(参加料金20,000円+寄付金35,000円)
エントリー受付期間:6月8日(木)23:59まで
【参考】横浜マラソン2023 寄付先団体ページ
URL: チャリティ | 横浜マラソン2023 ( https://yokohamamarathon.jp/charity/#02-001 )
横浜マラソンでのこれまでの取り組み
おれんじハウスでは、小さなお子さまがいても安心してマラソンに挑戦できるよう「横浜マラソン2019」大会から横浜マラソン当日の託児やランナーイベント時の託児協力をしてきました。
また、横浜マラソン当日は託児のほか、大型エア遊具・制作ブースを運営し、多くの親子が楽しめる場も提供してきました。
おれんじハウスグループのこれまでの取り組み
おれんじハウスでは、
すべての家族に子育てのよろこびを
すべてのこどもに“その子らしさ”を
をビジョンに、保育士・看護師をはじめ多職種が連携しながら、保育園での医療的ケア児の受け入れはもちろん、医療的ケア児の一時保育、こども専門の訪問看護ステーション、重症心身障がい児のお子さまも通える児童発達支援施設、インクルーシブイベントの開催など「医療的ケア児の居場所づくり」を積極的に行ってきました。
昨年11月にはインクルーシブイベントとして、株式会社ロゴスコーポレーション様、ソニー生命保険株式会社様などにご協力いただき、「インクルーシブ親子キャンプ」を開催しました。
(参考:医療的ケア児もどんな子どももみんな一緒に楽しめるイベント「インクルーシブ親子キャンプ」をキャンピース南足柄にて11月19日(土)、20日(日)に開催|NPO法人おれんじハウスのプレスリリース ( https://www.atpress.ne.jp/news/330302 ))
また、今年の4月に横浜市の新制度『横浜市医療的ケア児サポート保育園』に当グループの運営する3施設が認定されています。
(参考:横浜市が新制度「横浜市医療的ケア児サポート保育園」を開始 おれんじハウス3施設が認定!|NPO法人おれんじハウスのプレスリリース ( https://www.atpress.ne.jp/news/351355 ))
おれんじハウスと一緒に「医療的ケア児の居場所づくり」
あなたの寄付で医療的ケア児が当たり前に育ちあえる環境を作ることができます。
おれんじハウスでは「医療的ケア児の居場所づくり」を実現するために、今後の各種取り組みに大切に活用させていただきます。
各種イベントへのご協力・ご協賛いただける企業様もお問い合わせお待ちしております。
URL:医療的ケア児の居場所づくり 寄付応援 ( https://peraichi.com/landing_pages/view/orangecharity )
おれんじハウスグループ概要
神奈川県横浜市、東京都江戸川区を中心に小規模認可保育事業、企業主導型保育事業、産前産後ヘルパー/養育支援ヘルパー事業を運営し、子ども専門訪問看護ステーション、保育園看護師支援事業、児童発達支援/放課後デイ事業を運営。
団体名 : NPO法人おれんじハウス
所在地 : 神奈川県横浜市神奈川区栄町1-19 グレイス横浜ポートシティ1階
代表者 : 理事長 中陳 亮太
設立 : 2013年4月
URL : https://orangebaby.org/
「おれんじハウス×SDGs」
SDGsとは、貧困や気候変動、健康や福祉、質の高い教育などの様々な問題を根本的に解決することを目指す世界共通の17の目標です。おれんじハウスは、子どもたちが生きる未来のためにSDGs達成に向けて取り組んでいます。