文科系にもおもしろいAI入門書の決定版! マンガ『AIの遺電子』の世界観で学べる書籍 6/29発売

2018-06-29 13:00

株式会社秋田書店(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋宏和)は、株式会社エムディエヌコーポレーションより当社発行の『AIの遺電子』を取り扱ったAIの入門書「キーワードで読み解く人工知能『AIの遺電子』から見える未来の世界」が2018年6月29日に発売することをお知らせいたします。

表紙

キーワードで読み解く人工知能『AIの遺電子』から見える未来の世界
https://books.mdn.co.jp/books/3217203017/

本書は人工知能(AI)の基本やAIのビジネス活用について、専門家以外の方にもわかりやすく解説した書籍。漫画家・山田胡瓜(やまだきゅうり)先生の大人気作品『AIの遺電子』、『AIの遺電子 RED QUEEN』のキャラクターやストーリーとともに、いま現在、AIの研究はどこまで進んでいて、どんな形で私たちの生活に浸透しつつあるのか、本書を通じて楽しみながら学べます。

「シンギュラリティ」「産業AI」などの基本的な言葉から、「AIに自我はあるのか?」といった話題まで、AI研究や関連テクノロジーの現状を踏まえながら、キーワードごとに解説しています。

巻末には山田胡瓜先生のスペシャル・インタビューも収録します。

『AIの遺電子』とは?

人間とヒューマノイドが共に暮らす近未来社会を舞台に、人工知能専門の医師である主人公・須堂が、ロボットやヒューマノイドが抱えるさまざまな問題を「治療」していくSF医療物語。
『AIの遺電子』は全8巻(少年チャンピオン・コミックス)でいったん完結し、続編となる『AIの遺電子 RED QUEEN』が別冊少年チャンピオンで連載中。

主な収録内容

●キーワード別解説:
AIを理解するうえで基本となるキーワードやAIと関連の深いテーマを解説。
・人工知能の歴史
・シンギュラリティ
・機械学習
・ディープラーニング
・AIには「まだ」できないこと
・ロボットとAI
・産業AI
・自動運転技術
・AIに奪われる仕事
・AIに自我はあるのか?
・人間のもつ感覚の再現
・AIの「命」と「死」
・AIと恋に落ちるか
・ベーシックインカム
・AIの危険性や懸念点 ほか
●コラム:
マンガ『AIの遺電子』が描く近未来を通して、現実のテクノロジーの進化や社会がどう変わっていくかを考えるコラム。
・シンギュラリティ後の生活を描く
・スマートフォンは、未来にはなくなる?
・「心」をもつヒューマノイド、モノとして扱われる産業AI
・自分の人生を生きているようで、AIに生かされている
・AIが統治する時代はユートピアか、ディストピアか ほか
●巻末:
スペシャル・インタビュー 山田胡瓜
人工知能はどのように進化していくのか?

商品概要

●著者 : 松尾公也 松本健太郎
●定価 : 本体1,500円+税
●発売日: 2018年6月29日(金)
●URL  : https://books.mdn.co.jp/books/3217203017/
●出版社: 株式会社エムディエヌコーポレーション

会社概要

商号  : 株式会社秋田書店
代表者 : 代表取締役社長 高橋宏和
所在地 : 〒102-8101 東京都千代田区飯田橋2-10-8
創立  : 1948年8月10日
事業内容: 雑誌・書籍・コミックス・文庫・児童図書・メディアミックスなど
社員数 : 約150名

書籍内容(1)
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