デイサービスのおばあちゃんの作品がSNS映え！ [手芸のプロ＆作業療法士]開発の手芸キット『minoaka』 11月30日(水)までクラウドファンディング実施中

広島の“手芸で人気の介護施設”発。ご家族も「また作って！」と大絶賛。介護のレクリエーションがまるで【カルチャースクール】に。

2022-11-08 09:30

デイサービス利用者様・介護施設の入居者様などサポートの必要な方もおしゃれなハンドメイド作品が作れるケア向けクラフトキット『minoaka(ミノアカ)』がクラウドファンディングを2022年11月30日(水)まで実施しております。

広島の手芸で人気のデイサービスで考案され、職員やご家族から「おしゃれ！」「また作って！」と大好評だったことから、手芸のプロと作業療法士の監修で商品化に至った『minoaka』。
要支援～要介護の方まで介護職員のちょっとしたサポートでクオリティの高い作品作りが実現。手芸の準備に苦労していた介護職員の負担も軽減され、現場の業務効率化も期待されます。

『minoaka (ミノアカ)』クラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/view/620799

開発の背景

楽しみながら[手と目と脳]を動かせることから介護施設のレクリエーションとして人気の手芸。
一方で、準備をするのが大変…利用者の家族からいらないと言われる…といった悩みがあります。『リハビリデイサロン満天』(所在地：広島県広島市)を運営する『minoaka』代表の村上はその悩みを解消するためにプロの手芸の先生を誘致し、素敵なデザインのハンドメイド作品を作るレクリエーションを実施。その結果、職員や利用者、そしてご家族からも大喜びされました。

そこでの体験がきっかけで[手芸の先生がその場にいなくても作れるキット]を考案。一年にわたる開発会議や試作を経て『minoaka』を商品化いたしました。

『minoaka(ミノアカ)』の特徴

みんなで助け合いながら製作する一体感
『minoaka』は説明書を見ながらおひとりで作るものではなく、助け合いながら製作するのも特徴。ケアの度合いによって、職員や仲間がサポートしながら完成させる。そんな“一体感”によって心の充足を得られるのも魅力のひとつです。

手芸のプロが監修。ご家族も「欲しい！」と喜ぶデザイン＆バリエーション
完成した時の見た目や喜ばれることにもこだわり、手芸のプロたちがトレンドを抑えた素材をセレクト。刺繍リボン、ビーズネックレス、タッセル…などキットのバリエーションも豊富で様々なハンドメイドに挑戦することができます。

これまでなかった絶妙な難易度！作業療法士(OT)ひなた庚午・高杉亮先生も推薦！
これまでもケアが必要な方へ向けた市販の手芸キットはありましたが「簡単すぎる」「おしゃれじゃない」などの声が挙がっていました。そこで作り甲斐があり、かと言って難しすぎない「ちょうどいい」ラインを『minoaka』は追求しました。訪問看護リハビリステーション「ひなた庚午」の作業療法士(OT)である高杉亮先生も推薦。以下、頂いたコメントを紹介いたします。

[高杉先生コメント(一部)]
『minoaka』のクラフトキットは、制作工程が分かりやすく、ご自分でも工夫でき、バリエーションに富んだ作品ができることが魅力です。『minoaka』の様々なクラフトを活用し、【脳の活性化・手指巧緻性・手と目の協調性・視空間認知・手指の把握力】など様々な機能の改善が期待できます。