大好評につき、5700系ブルーリボン賞受賞記念スタンプラリー【第2弾】を開催～先着5,000名さまに副標のレプリカをプレゼント～

2017-03-15 18:15

阪神電気鉄道株式会社（本社：大阪市福島区、社長：藤原崇起）は、5700系（普通車用車両）が「鉄道友の会（※1）」が選定する2016年ブルーリボン賞（※2）を受賞したことを記念して、「JET-SILVER 5700」（ジェット・シルバー5700）スタンプラリー【第2弾】を実施します。
このスタンプラリーは、昨年10月から12月にかけて開催した第1弾が、たいへん好評で、多くの皆さまにご参加いただきましたことから、開催するものです。駅に備え置いているチラシを入手し、阪神電車の5駅に設置しているスタンプ全てを集めると、先着5,000名さまに5700系ブルーリボン賞オリジナル記念賞品を進呈します。また、Wチャンスとして、抽選で50組の皆さまを「はんしんまつり 2017」（秋頃開催予定）にご招待します。

※1　「鉄道友の会（会長：須田寛）」は、鉄道知識を広く普及し、鉄道趣味を通じて会員相互の親睦を深め、鉄道の愛護及び発展に寄与することを目的として、1953年11月14日に創立され、会員数3,100名(2015年3月末時点)、賛助会員72法人・団体（2015年12月末時点）を擁する団体です。

※2　「ブルーリボン賞」は、1958年に制定された賞で、鉄道友の会が毎年1回、前年に日本国内で営業運転を開始した新造及び改造車両の中から、全会員の投票結果を基に、選考委員会が利便性や快適性・環境対応・新技術の有効活用などを評価し、最優秀と認めた車両に対し贈られる賞です。なお、昨年は、2015年3月に金沢まで開業した北陸新幹線に投入された新型新幹線車両E7系（東日本旅客鉄道株式会社）とW7系（西日本旅客鉄道株式会社）が受賞しています。