【名城大学・ヨット部】世界大学セーリング選手権の予選を終え、下位グループへ。最後の意地に期待

本学ヨット部が日本代表として出場している「FISUデゼンツァーノ2024世界大学セーリング選手権大会」(開催地:イタリア・ガルダ湖)の予選が行われ、本学チームはトータル5レース(1レースカット)で予選12位。上位グループが進むゴールドフリートには惜しくも届かず、シルバーフリートのレースに臨みます。

森コーチ「シルバーフリートで成長を見せたい」

予選初日のレースは緊張もあり本来の実力が発揮できず、悔しいレース。試合後のミーティングで「自分たちらしいレースをしよう」と結束を固め、迎えた予選2日目はスタートから好位置をキープすると、スピードを保ったままレースを展開。桁違いに早いナショナルセーラーと互角に渡り合い、4位、5位でフィニッシュ。

「下剋上セーラー」を掲げた初心者軍団の意地を見せましたが、初日の順位が響いて12位。残念ながら、8位以内のゴールドフリートに残ることは出来ませんでした。

現地に帯同する森由美子コーチは「ハイレベルなレース展開の中、大健闘。世界トップセーラーに刺激を受け、着実に成長しています。これから始まるシルバーフリートでは、その成長を見られる事は間違いありません」と話しています。
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