A4対応モノクロレーザープリンターのラインアップを拡充無線LANに対応した“Satera LBP6040/6240”など6機種を発売
キヤノンは、A4対応モノクロレーザープリンターの新製品として、個人やホームオフィス向けの“Satera LBP6040/6030/6240/6230”と中小事業所向けの“Satera LBP6340/6330”の計6機種を2014年5月29日より順次発売します。
<キヤノンSateraホームページ:http://cweb.canon.jp/satera/lbp/index.html>
新製品は省スペース設計により、カウンターやデスクなど狭い場所でも設置が可能です。また、短いファーストプリントタイムにより、高い生産性を実現しているほか、“Satera LBP6040/6240”は、無線LAN(Wi-Fi)搭載機として業界最小クラスの省スペース設計※1を実現しており、本体の設置場所を選ばず、印刷が可能となります。
■新たにワイヤレス印刷機能を搭載
“Satera LBP6040/6240”は無線LAN(Wi-Fi)を搭載しているほか、“Satera LBP6040/6240/6230”は新たにモバイルプリントアプリ「Canon Mobile Printing」※2への対応を予定しており、スマートフォンやタブレットからも印刷でき利便性が向上しています。
■高い生産性と充実した環境性能
ファーストプリントタイムにおいて“Satera LBP6040/6030”では7.8秒、“Satera LBP6240/6230”では6秒(いずれもA4タテ)を実現しています。また、“Satera LBP6040/6030”は新たにスリープモードの搭載により、TEC値0.5kWhと業界トップクラス※3の環境性能を備えています。
※1 国内で販売されている無線LANを搭載したレーザープリンターの大きさ(幅×奥行き×高さ)において。“Satera LBP6040”の大きさは364×249×199mm、“Satera LBP6240”の大きさは379×293×243mm。2014年4月1日時点。キヤノン調べ。
※2 iOSは7月下旬、Androidは8月中旬対応予定。モバイル機器とアクセスポイント間は無線LAN接続が必要です。
※3 財団法人 省エネルギーセンターがホームページにて公開している2014年度に登録された国際エネルギースタープログラム使用製品との比較において。2014年4月末時点。キヤノン調べ。
○Satera LBP6040/6030
価格:オープン価格
発売日:2014年5月29日
生産台数:2,500台/月
○Satera LBP6240/6230
価格:オープン価格
発売日:2014年7月下旬
生産台数:1,500台/月
○Satera LBP6340/6330
価格:オープン価格
発売日:2014年5月29日
生産台数:2,500台/月
<レーザープリンターの市場動向>
2013年のモノクロレーザープリンターの市場規模は、世界市場で約1,700万台、国内市場で約50万台であり、2014年もほぼ同水準で推移すると予測しています。(キヤノン調べ)
<本件に関するお問い合わせ先>
キヤノンお客様相談センター:050-555-90061
キヤノンSateraホームページ:canon.jp/satera-lbp


