星野リゾート 青森屋(青森県三沢市) 3品種以上のりんごから2品種を選び、 りんご飴作り体験ができる「りんご飴工房」新登場 ~りんごの色や大きさ、甘み、酸味が異なるりんご飴を食べ比べ~ 開催期間:2018年9月1日〜11月27日

青森の文化を満喫する宿「星野リゾート 青森屋」に、2018年9月1日から11月27日までの間、「りんご飴工房」が新登場します。ここでは、甘味や酸味、果肉の硬さや大きさなどが異なる3品種以上のりんごの中から選んだ2品種のりんごで、りんご飴を作り、食べ比べができます。今回は、お祭りの屋台で見かける酸味の強い姫りんごではなく、そのまま食べても甘味と酸味のバランスの良いりんごを使用することで、より美味しいりんご飴を作ることができます。2種類のりんご飴を食べ比べ、より深くりんごの魅力を味わう機会を提供します。

【青森屋】りんご飴工房(1)
【青森屋】りんご飴工房(1)

実施の背景

青森屋では、2014年より毎年秋に、りんごとほたてをテーマにしたイベント「じゃわめぐりんご×ほたて祭り」を開催してきました。りんごが秋に収穫期を迎えることにちなみ、りんごの品種の多さ、味の違いを楽しみながら味わえる体験プログラムをこれまでに3つ実施してきました。レバーを回すと本物のりんごが出てくる「りんごガチャガチャ」、馬車の中で赤いりんごと黄色いりんごの食べ比べができる「紅葉りんご馬車」、甘味と酸味が異なる「2種類のりんごジュースの出る蛇口」があります。
今回は、青森県内外の方にこれまで以上にりんごの品種によって甘味や酸味が異なることを、楽しみながら知って欲しく、3品種以上のりんごの中から2品種を選び、りんご飴作りをして食べ比べができる「りんご飴工房」を考案しました。

りんご飴工房の楽しみ方

その1、甘味や酸味の異なる3品種以上のりんごから2品種を選ぶ
りんごの品種ひとつひとつを見てみると、赤いりんごでも品種によって、甘味、酸味、果肉の硬さや大きさなどが異なります。りんご飴工房では、品種ごとに味の違いがわかる「りんごの味チャート」を参考に、りんごを2品種を選びます。

     りんごの品種と特徴の例

【青森屋】りんごの味チャート
【青森屋】りんごの味チャート

参考:JA農協 りんご情報局 http://vegemart.net/apple/kind/index.html
        りんご大学 http://www.ringodaigaku.com/main/index.html

その2、飴のコーティングからトッピングまで体験できるりんご飴作り
丸ごと1個のりんごに溶かした飴を絡めていきます。りんごの表面に付ける飴の厚さもお好みで調整することができ、飴が固まるまでの間に、シナモンパウダーやココアパウダーなどでトッピングをして完成です。

【青森屋】りんご飴工房(3)
【青森屋】りんご飴工房(3)

その3、りんごの品種による味の違いを楽しみながら2種類のりんご飴食べ比べ
出来上がった2種類のりんご飴は、スタッフが食べやすいように切って提供します。最初に選んだ2品種のりんごを実際に食べ比べ、味の違いを体験することができます。

【青森屋】りんご飴工房(4)
【青森屋】りんご飴工房(4)

「りんご飴工房」概要
■料金:1組 1,200円(税・サ込) 
■場所:ヨッテマレ酒場   
■時間:15:00~17:30                   
■所要時間:約30分間       
■定員:1日限定20組
■含まれるもの:りんご2個、りんご飴作りの材料一式、トッピング
*収穫状況により、品種が異なる場合がございます。 

星野リゾート 青森屋
「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる「青森文化のテーマパーク」。約22万坪の敷地内には、池や古民家の点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができる。
電話  :0570-073-022(星野リゾート予約センター)
住所  :青森県三沢市字古間木山56
アクセス:青い森鉄道三沢駅より徒歩10分(無料送迎バスあり)
     三沢空港・青森空港・JR八戸駅・JR新青森駅より
               無料送迎バスあり(要予約)
客室数 :235室 チェックイン 15:00/チェックアウト 12:00
宿泊料金:2名1室 1泊2食付1人あたり 16,000円~(税・サ込)
HP    :http://noresoreaomoriya.jp

【青森屋】外観 秋
【青森屋】外観 秋

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