昨年の来場者4,000人超え!愛知県三河エリア最大の蔵開き 江戸時代から続くみりん蔵・九重味淋「秋の蔵開き」 ~2019年10月19日・20日開催~
安永元年(1772年)創業、現存する日本最古のみりん蔵を有する、みりんメーカーの九重味淋株式会社(代表取締役:石川 総彦、所在地:愛知県碧南市、以下 九重味淋)は2019年10月19日(土)・20日(日)にお客様への日頃の感謝をこめて、今年もご家族みんなで楽しめる、みりんの魅力と醸造文化を伝える体験型の「秋の蔵開き」を開催することをご報告いたします。
三河エリア最大の蔵開き、九重味淋「秋の蔵開き」
九重味淋の「蔵開き」は毎年2回、春と秋に開催される、お客様へ日頃の感謝を伝えるとともに、地元の方との交流、活気ある地域づくりを目指した子供から大人まで楽しめる体験型イベントです。昨年は4,000人以上を集客し、愛知県三河エリアでは最大規模の「蔵開き」です。
今年は「九重味淋のファンづくり」というコンセプトの元、企画内容も更にパワーアップいたしました。大人気のみりん粕詰め販売、日本最古のみりん蔵の見学、素敵な景品が当たるみりんガチャ、自分だけのみりんが作れるビン詰め体験販売など、毎年恒例のイベントはもちろん、今年は新たに「九重グルメ屋台村」がお目見えします。
蔵開き限定で開催!九重グルメ屋台村
九重グルメ屋台村では、自社商品(無添加白だし・激辛チゲ味)を使用した2種類のおでん、甘酒や九重味淋オリジナルの焼酎の1杯売りなどをご準備しています。
東海地方各地の厳選グルメを楽しめる!
大和屋の守口漬やみたらし団子、飲むお酢など東海エリアの人気グルメを体験できるブースも蔵開き限定で登場いたします。
更に、碧南市大浜地区のお祭り「大浜てらまちウォーキング」も9月20日に同時開催されるなど、ご家族で楽しんでいただけるイベントとなっています。
九重味淋「秋の蔵開き」の詳細
期日 : 2019年10月19日(土)~2019年10月20日(日)
時間 : 両日とも9:30~15:00
場所 : 九重味淋本社
所在地 : 愛知県碧南市浜寺町2丁目11番地
内容 : みりんビン詰め体験販売
みりん粕詰め販売
みりんガチャ
みりん蔵見学
九重味淋商品を使ったグルメ屋台村
蔵開き限定商品の販売 等
公式WEBサイト: https://kokonoe.co.jp/kurabiraki/
「九重味淋株式会社」について
1772年に創業し現在、創業240年を超える。現存する日本最古の「みりん蔵」を有する、みりんメーカー。愛知県碧南市は三河みりんの発祥の地とされ、九重味淋の大蔵は国の登録有形文化財とされております。代表商品の本みりん「九重櫻」は、大正から昭和にかけての全国酒類品評会で名誉賞を獲得。3度名誉賞を受賞し、最高の「名誉大賞」に輝きました。これを受賞したのは九重櫻だけ。唯一という価値ある名誉大賞です。
企業概要
法人名 : 九重味淋株式会社
所在地 : 愛知県碧南市浜寺町2丁目11番地
代表者 : 代表取締役 石川 総彦
設立 : 1772年
資本金 : 7,200万円
事業内容: 本みりん等の酒類の製造販売 食品等の製造販売
店舗 : 九重味淋株式会社(愛知県碧南市浜寺町2丁目11番地)
URL : http://www.kokonoe.co.jp/