リクルート、エンジニア500人対象に夏のボーナス調査 「デジタル景気で前年度10%増! ボーナス平均額66.7万円」を発表
2004-08-12 14:30
リクルートのエンジニア向けのキャリア情報提供サイトである「リクナビNEXT Tech総研」(http://tech.rikunabi.com/)では、エンジニア500人を対象に、夏のボーナス支給額について調査しましたのでご報告いたします。
景気は順調に回復し、前期決算で過去最高益を達成する企業も増えています。
好況に沸くデジタル家電業界、自動車業界などのエンジニアのボーナス支給額や、その評価基準、満足度はどうなのか。浸透する成果主義評価はどのような影響をおよぼしているのか。Tech総研では、エンジニア500人を対象に、その実態を探るべく、調査を行いました。
個人業績を反映させる企業の増加で、ボーナス額についての「満足度」は、個人格差が大きく出ています。「正当評価」を求めるエンジニアには、評価のギャップがさまざまな反応を生んでいる面もありますが、全体的には景気回復による支給額増に満足している様子がうかがえます。
詳細は下記URLにてご覧ください
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03100.jsp?p=lw2021
DATA1 去年よりボーナス額が「増えた」は半数以上!
DATA2 「電気・電子・機械」職種が大幅増額!ボーナス額分布
DATA3 支給額に満足度の高い「電気・電子・機械」系技術者
DATA4 今回のボーナス金額決定に、最も影響を与えたものは何?
【調査概要】
■調査方法
インターネット調査会社のパネル会員のうち、以下の職種に該当する
25歳〜45歳の社会人男女に対するインターネットアンケート調査
■対象職種
・ソフトウェア系職種
コンサルタント、SE(ソフトウェア関連)、ネットワーク関連
・ハードウェア系職種
電気・電子関連、機械・メカトロニクス関連
・化学・素材系職種
化学・素材関連
■有効回答数
500件
■調査期間
2004年7月7〜15日
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【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社リクルート
広報室 西原仁美