トンネルの入り口と中間では灯りの間隔が違うのをご存じですか?<職業訓練のご案内:電気設備技術科>

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ぜひ、次にトンネルを通るときに灯り(照明)の間隔を気にして観察してみてください。(少し長めの方がわかりやすいです)

実は入口と中間とでは間隔を変えて灯りが設置されています。

では、灯りの色はどうでしょう?
昼と夜では同じ明るさでしょうか?

運転に集中して何気なく通り過ぎていると思いますので、なかなか天井の照明を意識したことはないと思いますが、電気工事では大切な”施工条件”が随所に隠されています。

一般的に”トンネルの照明”と聞くと、”中が暗いから灯りを点けている”ということは簡単にイメージできるのではないでしょうか。
電気工事では更に利用される方の状況を付け加えて考えます。

”暗いトンネルから急に明るい外に出たらどうなるかな?”
”この灯りの色…涼し気でいいけど、虫が寄ってきてる?”
”夜ってトンネルの外のほうが暗いこともあるかも?”

電気工事は設計者から示された施工条件を実現する仕事です。
設計者では見えない現地の状況を確認して、設計図通りに施工できるか考えます。
お客様の要望を聞き、設計者や他業者と意見交換をしながら考えて実現します。

実はコミュニケーション力と現場対応力が必要とされるサービス業なのです。

ご応募、お待ちしております。

<お申し込み先>
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ほとんどの受講者が初めて経験する方ですので、苦労して作り上げた課題から工夫と楽しさが伝わってきますよ。

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