山ガール、パワースポット。女子がはまるトレンドから掴む、明日のマーケティングのヒント

船井総合研究所では、経営者のための会員制情報サービス『FUNAIメンバーズPlus』を運営しております。その中から、経営コンサルタントが発信する経営やビジネスに役立つ人気コラムの見所をご紹介させていただきます。
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「巣ごもり」という言葉が生まれたように2009年には内向き一辺倒だった消費行動。2010年に入り、外への動きがみられるようになりました。
たとえば、夏の野外フェス。音楽とともにキャンプに近いアウトドア行動を楽しむスタイルがうけ、開催地が各地に広がっています。アウトドアでは登山もブームの兆しをみせています。ファッションを楽しむ女性が増え、「山スカ(山スカート)」と呼ばれるアイテムが登場するほど注目度が高まっています。
また、同じ自然を相手にしたブームに、パワースポットがあります。行列ができる神社の様子などがメディアでも取り上げられるようになりました。
ともに物を所有する欲求とは違い、自分がその場で体験することに価値を見出しています。このいくつかの流行から共通するベクトルを読み解くことが今後を予測することにおいて重要なのです。

成熟期においてもあたらしい流行はうまれる。するどい視点でマーケットの次の兆しをとらえる 船井総合研究所 上席コンサルタント岩崎剛幸が最新のコラムを発表いたしましたのでご紹介いたします。
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■ パワースポット型経営へ舵を切れ(1) 「パワースポット人気のきっかけ」
ここ数年、非常に大きなトレンドとして「パワースポット」の存在があるように感じています。そこに行くとパワーがもらえる場所。そんな場所に人が集う時代になっています。
 パワースポットは以前なら「なんだか怪しい場所」と捉えられていたのが、今では「最先端の流行発信基地」であり、一部の人にとっては「そこに行くこと自体がファッション」にもなり始めています。
 これはパワースポットだけでなく、「山ブーム」「アウトドアブーム」も背景にあるようです。
パワースポット、そしてアウトドアがなぜ今、流行しているのか。山やパワースポットに人が集まる背景には何があるのか。
 パワースポットから見えてくるマーケティングのヒントとは何かをここでは紹介していきます。

つづきはコチラ
http://www.funaisoken.co.jp/site/column/column_1276489292_1.html
(こちらは有料コンテンツですが、期間限定で無料にて閲覧いただけます)
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パワースポット型経営へ舵を切れ(2) 「パワースポットとは何か」
http://www.funaisoken.co.jp/site/column/column_1277168896_0.html

つづきは7月以降、順次アップしてまいります。

岩崎剛幸 プロフィール
http://www.funaisoken.co.jp/site/profile/profile_69.html

■そのほか、フォーエバー21、アバクロ、おひとりさまマーケットなど
コラム ~伝わる時代のマーケティング~ シリーズはコチラ
http://www.funaisoken.co.jp/profile/fnirepcolu12.html?ID=8149

■ダイアモンドオンライン
アウトドアブームは“単なる流行”ではない。「山スカ」大ヒットの裏にある消費者の欲求変化を掴め!
http://diamond.jp/articles/-/8493

■企業ブランドづくりのサイト「ブランディングナビ」
http://www.brandingnavi.com/

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証券コード 9757
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