仕事を“見える化”するITツール「チームToDo」の、 結果に応じて課金する新料金プラン1月5日受注開始 ~残業が減らなければ無料!働き方改革の結果にコミット~

アクチュアライズ株式会社(所在地:大阪市北区、代表取締役:三島 浩一)は、自社開発のグループウェア「チームToDo」を使ったコンサルティングメニューに、減った残業時間に応じて課金する新料金プランを追加し2018年1月5日に受注を開始します。

6ヶ月で残業を10時間削減したシミュレーション

「チームToDo」について

「チームToDo」はスケジュールと作業(ToDo)を登録し、仕事量を可視化するクラウドサービスです。その日の予定や作業から終業予定時刻(今日何時に帰れるのか)を計算して画面に表示することで、残業になってしまうことを早い段階から認識させることができます。管理者はメンバー全員の業務量やアウトプットを把握することができるので、働き方改革に役立てることができます。

新料金プランについて

新料金プランは、コンサルティング前の平均残業時間から終了時の減った残業時間に100円(税別)を乗じた額を1ユーザあたりの月額料金として請求するため、残業が減らせずに成果が出なかった場合は無料になります。なお、本プランの提供は、ワークライフバランス研修の受講が条件で、研修費用は助成金を活用すれば負担が少なくなります。この新料金プランで2018年は年間10万時間の残業を削減し1,000万円の売上を目指します。

「タグ機能」について

働き方改革が求められる中、ムダな仕事をやめる「仕事のダイエット」をするには、何にどれだけの時間をかけているのかを把握する必要がありますが、そこで体重計の役割を果すのが「チームToDo」の「タグ機能」です。スケジュールやToDoに取引先やプロジェクトのタグをつけて登録し、タグがついた時間を計算することで取引先ごとやプロジェクトにどれだけの時間を費やしているのかを把握できます。

あらかじめ条件を設定して自動でタグを付ける機能も現状分析には役立ちます。例えば定時以降や休日に完了させたToDoに自動で「残業」というタグをつけることでサービス残業を見つけ出したり、依頼した時刻から期限までが2時間以内のToDoに自動で「至急」というタグをつけることで、割り込みの仕事がどれぐらいあるのかを把握できます。

会社概要

商号  : アクチュアライズ株式会社
代表者 : 代表取締役 三島 浩一
所在地 : 大阪市北区天神橋1丁目19-16 前川ビル
設立  : 2013年8月7日
事業内容: ソフトウェア開発・販売
URL   : http://www.actuarise.co.jp/

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