沖縄本島北部のおいしいものが東京駅に大集結! 沖縄地域観光&物産展~沖縄本島北部フェア~
一般社団法人 金武町観光協会(沖縄県金武町)は、沖縄の本土復帰50周年を記念し、沖縄県本島の「北部」にスポットを当てたイベントを2022年9月13日(火)~20日(火)の8日間、JR東京駅改札内B1グランスタ東京「スクエアゼロ」にて開催しております。沖縄物産展では見かけることが少ない産品が登場する他、「金武町」「宜野座村」「恩納村」「北部広域市町村圏事務組合」が参加し、同地域が誇る特徴的な観光情報や特産品を紹介します。
イベント概要
沖縄地域観光&物産展~沖縄本島北部フェア~
目的:北部地域の特産品販売をきっかけに、北部の各地域の魅力や観光情報をPRする
場所:JR東京駅改札内B1グランスタ東京「スクエア ゼロ」
期間:2022年9月13日(火)~20日(火)
時間:11:00~21:00(初日13:00~、最終日~20:00)
内容
・地域の観光情報のPR
・パンフレット設置
・地域特産品の販売
・PR映像の放映
・駅構内サイネージでのPR
・マイクを使ったステージPR
沖縄の文化を体感できるイベントを多数開催します!
9月16日(金)
・「エイサー」演舞
(開催時間17:00~17:20、18:30~18:45)
沖縄のお盆(旧盆)に踊られる伝統の踊り「エイサー」を東京駅で披露します。
(演者)琉球國祭り太鼓埼玉支部
・ミス恩納ナビ―による恩納村PR
(開催時間17:25~17:45)
恩納村のPRを行う「ミス恩納ナビ―」宮平梨乃さんによるトークステージ。
恩納村の歴史、魅力や地元だからこそ知っているおすすめスポットなどを紹介します。
・金武町観光協会による金武町PR
(開催時間17:45~18:05)
金武町観光協会の安次富逸子さんによるトークステージ。
沖縄によく行く人も知らないような金武町の街並み、おすすめスポットなどを紹介します。
・泡盛の女王トークステージ
(開催時間18:15~18:30)
琉球泡盛の魅力を伝える活動を行う第36代泡盛の女王 神山聖加さんが、泡盛の楽しみ方を紹介します。
9月18日(日)
・恩納PRステージ(三線・歌・舞踊)
(開催時間13:00~13:30、15:00~15:30)
伝統芸能がさかんな恩納村。三線・歌・琉球舞踊を交えて、恩納村の魅力をPRします。
会場アクセス:JR東京駅改札内B1グランスタ東京「スクエア ゼロ」
一般社団法人 金武町観光協会 出店について
・金武町のタコライス
「金武町のソウルフード」と言えば、“タコライス”。金武町は、タコライス発祥の地です。ご家庭でもお気軽に“タコライス”が楽しめるように、レトルトパウチ食品にしました。
・金武すこう
沖縄の有名なお菓子“ちんすこう”。沖縄の方言で「金武(きん)」は“ちん”と呼ばれていて、「すこう」は“お菓子”、金武のお菓子という事で「金武(ちん)すこう」と命名しました。
・お楽酒味セット (松藤ブレンド・赤の松藤・黒糖梅酒)/生しぼり沖縄タンカン梅酒
沖縄の泡盛でコロナ禍でも楽しめる“家呑み”をご提案。フランスの地で行われた日本酒コンクール「Kura Master 2022」泡盛部門にて金武町在泡盛メーカー・株式会社松藤の「赤の松藤」が審査員賞、「粗濾過 松藤」がプラチナ賞を受賞しました。株式会社松藤がオススメする風味の違う“1合瓶3本セット”と女性に大人気の“生しぼりタンカン梅酒”です。
金武町(きんちょう)について
沖縄県本島東海岸に位置する「金武町」は面積の約6割を米軍基地が占める町です。正面ゲート前の新開地を散策すると、至るところに横文字の看板やドル表記のメニューが目に飛び込んできます。市街地を過ぎると、豊富な水資源を活かして稲作やターマーム(田芋)の栽培が盛んに行われており、億首川(おくくびがわ)ではマングローブのカヤックツアーをゆったり楽しむことができます。
異国情緒漂う「新開地」は独特な雰囲気と風景が広がり、
様々なアーティストのミュージックビデオや映画の撮影でも使われる。
緑の大自然を感じるマングローブカヤック体験
2022年9月オープンの「KINサンライズビーチ海浜公園」
マリンスポーツやBBQを楽しめます。
法人概要
法人名 : 一般社団法人 金武町観光協会
代表者 : 事務局長 喜久山 哲郎
所在地 : 〒904-1201 沖縄県国頭郡金武町金武4086-1
電話番号: 098-989-5674
URL : https://www.visitkintown.jp/