快適な昼寝サービスを提供開始 クイーンズウェイが働き方改革に20分の「仮眠」を後押し!
リラクゼーションサロンの“施術をしない”新メニュー5月9日発売
全国各地の主要都市に約50店舗を展開するリラクゼーションサロン「Queensway(クイーンズウェイ)」を運営する株式会社RAJA(本社:東京都中央区、代表取締役:塚田 正之)は、ビジネスマンの「昼寝」をサポートする“施術をしない”新たなメニューを平日14時~16時限定で導入します。
米国では仕事の効率化を図るために「昼寝」を取り入れる企業が多く、日本の一部企業でも、「パワーナップ」と言われる「昼寝」を推奨する企業が増えてきています。厚生労働省が2014年に発表した【睡眠12箇条】の中でも午後の生産性を高めるために「昼寝」を推奨しているほどです。「昼寝」を労働生産性向上のための必要な項目と捉え、オフィスに仮眠室を設置、午後の一定時間を消灯するなど、企業による工夫が増えてきている一方、外出の多い営業職やオフィスで仮眠の場を得られないビジネスマンは、カフェなどにリフレッシュの場を求めていることが現状多く見られます。
「仮眠コース」開発の背景
「Queensway(クイーンズウェイ)」に来店する多くの方が施術を受けリラックスしたいという理由である一方で、「時間を潰すため」「仮眠をとるため」という理由で来店する方が多く見られます。特に、平日午後来店されるビジネスマンの多くは「仮眠」の場を求めて施術を受けに来る方が多い点に着目しました。
加えて、アイドルタイムである平日14時~16時の時間帯を有効活用するため、要望の多い「仮眠」をコースとして提供することになりました。
通常フット・リフレクソロジー等で使用しているカーテンや壁で仕切られている半個室のリクライニングチェア席を利用し、厚生労働省の指標として良いとされている15分~20分の「仮眠」時間をコースとして設定しました。
「仮眠コース」の流れ
1.仮眠前のコーヒー
仮眠前にコーヒー1杯のサービス付き。カフェインの覚醒作用は約20分後から効果があると言われています。仮眠前にコーヒーを飲むことでスッキリとした目覚めを得ることができます。
2.極上のリクライニングチェア、安眠セット(耳栓・アイマスク)、胸元のアロマムエットでより深いリラクゼーションへ
光を落とした店内で半個室に仕切られたリクライニングチェア席は他人の目を気にすることなくゆっくりと仮眠できます。オットマン、タオルブランケットの用意もあり、自由に使用可能。貴重な仮眠時間を快適に過ごせるよう、耳栓やアイマスクも用意。また、胸元に置いた香りのムエットにはラベンダーまたはユーカリから選べるエッセンシャルオイルの香りでより深いリラクゼーションを提供。
3.起床時間はスタッフが声かけ
起床時刻になるとスタッフが声かけをします。時間を気にすることなくゆっくりと休むことができます。
「仮眠コース」の概要
名称 :仮眠コース
発売開始日:2018年5月9日(水) 平日14時~16時限定
料金 :20分/1,000円(税抜)
※八重洲地下街店・横浜地下街ポルタ店にて先行で提供開始 以後、全国で展開予定
Queensway(クイーンズウェイ)
「Queensway(クイーンズウェイ)」は、1997年に日本初の英国式リフレクソロジーサロンとしてオープンし、ラグジュアリーでリラックスできる空間と、日本人好みのちょっぴり強めな“イタ気持ちイイ”刺激の施術が人気となり、リフレクソロジーブームの立役者となりました。現在では、全国各地の主要都市で40店舗以上を展開し、年間80万人以上の利用者に癒しを提供しています。
リフレクソロジーとは
リフレクソロジーとは、「リフレックス(反射)」と「ロジー(学問)」をつなげた「反射学」のこと。
例えば、「反射区(はんしゃく)」と呼ばれるツボのようなものが集まっている足の裏や手の平など、カラダの一部分を刺激することで内臓の疲労改善がはかれるといった、手足とカラダのある部分が反射関連しているという考えに基づいて、人間が持っている「自然治癒力」を最大限に引き出すことを研究しています。
「Queensway(クイーンズウェイ)」の英国式リフレクソロジーは、日本で一番歴史も古く、圧倒的な臨床例を持ち、他では受けることができないオリジナルの技術です。
会社概要
商号 : 株式会社RAJA
代表者 : 代表取締役 塚田 正之
所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座3-2-9 RAJAビル
設立 : 1996年7月
事業内容: リフレクソロジーサロン
「Queensway(クイーンズウェイ)」などの運営
URL : http://www.queensway-group.jp/