残された大切な人へ最後の便りを届ける  訃報と最後の便りの自動送信サービス「tayorie」、 CAMPFIREにて6月15日まで開発資金を募る

~突然死と孤独死にまつわる課題解決を目指す~

2024-05-23 09:30

「人の想いを届ける」をミッションに掲げる株式会社tayori(所在地:東京都中野区、代表:小松 実咲)は、自分が死んでしまった時に大切な人に向けて訃報と最後の便りを自動で送信できるサービス「tayorie(たよりえ)」の開発資金を、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて、2024年6月15日(土)まで募ります。

クラウドファンディングに挑戦中

開発背景

災害、事故、発作…、もしも今日、突然自分が死んでしまって大切な人の隣に居ることが出来なくなってしまったとしても、最後の想いを届けることで自分の大切な人が笑って過ごしてくれる未来を作りたいと思い、tayorieベータ版の開発をいたしました。
もし、自分や自分の大切な人が突然亡くなったとき、残された側はどんな後悔や不安を抱えるでしょうか?

tayorieが解決したい課題

これらの後悔や不安を少しでも減らすことがtayorieの目標です。

tayorieとは

tayorieは、特許出願済みの独自のシステムを使ってユーザーの生存確認を定期的に行い、規定の条件を満たし死亡判定が為されると、ユーザーが生前登録していた任意の相手に訃報と最後の便りがお届けされる自動訃報送信サービスです。

訃報と最後の便りの自動送信サービスtayorie

tayorieにより、
◎故人の最後の想いを受け取ることができる
◎故人の死を知り、弔うことができる
◎訃報の送信を自動化することで、ご遺族の作業負担を減らすことができる
◎伝えるべきことを残しておくことで、ご遺族が困ることを減らすことができる
そんな未来の実現を目指しています。

2024年2月にベータ版をリリースし、実際にtayorieで大切な人への便りを書いた方からの感想を一部紹介させていただきます。

tayorieベータ版ユーザーの声

tayorie3つのポイント

・自動リマインド機能により、頼れる人が身近にいなくても安心してご利用いただけます。
・登録した友達1人1人に個別のメッセージを添えることが出来ます。
・おとどけ先に送信された便りは、受け取った相手だけが閲覧することが出来ます。
(※送信者側には便りの内容は残りません)

リターンについて

●3,000円:当社HPにてtayorie支援者様としてお名前掲載
掲載期間:1年(24年7月~25年6月)
掲載方法:文字のみ掲載

●5,000円:tayorieパーティーにご招待
(2024年8月休日の午後、オンライン、1時間半、Zoomを使用)
サービス開発の裏話公開や、普段はなかなか話しづらい死生観についてなどを話せる場、死と向き合うことで生を実感できるような企画、大切な人への便りを書くワークショップなどを提供いたします。(実施内容は一部変更する場合があります)

●10,000円:tayorie企画会議への参加権
(2024年6月~7月の毎月平日1回計3回、オンライン、1時間半、Zoomを使用)
開発プロセスの段階から、tayorieの企画アイディア、ブレスト、プロジェクトチームとのディスカッションに開発当事者としてご参画いただけます。

その他にも代表とのマンツーマンオンライントークができるリターンなど、さまざまなリターンをご用意しております。

プロジェクト概要

プロジェクト名: もしも死んでしまったとき、
         訃報と想いを大切な人に届けるWebサービスを作りたい
期間     : 2024年5月5日(日)~6月15日(土)
URL      : https://camp-fire.jp/projects/view/660771?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

会社概要

・社名           : 株式会社tayori
・本社           : 〒165-0026 東京都中野区新井2-7-12
・代表           : 小松 実咲
・設立           : 2023年12月14日
・mail           : support@tayorie.jp
・tayorie公式サービスページ: https://tayorie.jp/

tayorieの使い方
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