淡路島冬の旬「淡路島3年とらふぐ」がまるごと一匹味わえる　ありそうでなかった新名物が11月1日より開始！

淡路島一、淡路島3年とらふぐをたらフク食べられるレストランへ

2019-11-01 09:30

株式会社うずのくに南あわじ(所在地：兵庫県南あわじ市、代表取締役：飛田俊紀)が運営する「道の駅うずしお」では、例年、淡路島3年とらふぐのメニューを「会席」「美福鍋(3コース)」として4メニューご提供しておりましたが、令和となった本年は、お客さまが3年とらふぐの魅力をさらに楽しめるため「淡路島3年とらふぐ 1匹まるごと」をテーマとしたお料理を3つ販売開始いたします。このお料理を通して、淡路島3年とらふぐの魅力をもっとたくさんのお客様に発信・応援していきたいと思います。

URL： http://eki.uzunokuni.com/m_restaurant/

「淡路島3年とらふぐ 1匹まるごと」がテーマのお料理

※全てのお料理に淡路島3年とらふぐ認定証が付きます。

【1福(フク)】淡路島3年とらふぐ一本まるごとうずしお焼き

シンプルに淡路島3年とらふぐを、まる焼きにしたお料理。ありそうでなかった新名物料理。身を少しずつほぐさず、べりっと豪快に剥がすのがポイント！分厚いふぐの身を豪快に頬張ることができます。まるごとだからこそできるこの食べ方は、ここでしか体験できません。まさに至福の時です。まずは、そのまま食べていただき、ふぐのプリプリの弾力食感と淡白な味を楽しんでください。食べ終わる頃に、お出汁を提供しますので骨とヒレを入れてひと煮立ち。残った身を入れてふぐ出汁で〆。まさにお腹もフクれるお料理です。

※食べ方カードもついておりますので安心して全ての身を食べ尽くすことができます。

【2福(フク)】淡路島3年とらふぐ焙りコース

まるごと一匹「焼き」をテーマに、取り組んだお料理。ふぐの部位を焼き肉の肉に見立て、牛だったらどの部位なのかを思い描いていただきながら楽しんでいただけます。さらにふぐユッケや玉葱ナムルなど焼き肉にちなんだお料理もご用意しております。

【3福(フク)】淡路島3年とらふぐ美福鍋姿造りコース

まるごと一匹「姿造り」をテーマに、取り組んだお料理。ありそうでなかった淡路島3年とらふぐを豪快に姿造りにしました。豪快にふぐの身を何枚もまとめて箸でとって食べることができるのはこれだけ。お鍋の中にさっとくぐらせてしゃぶしゃぶすることも出来ます。たくさんの楽しみ方ができるお料理です。

淡路島3年とらふぐとは

鳴門海峡で3年間丹精込めて過保護に育てたとらふぐ。
潮の流れが激しい鳴門海峡だからこそ身がしまり下関には負けません。
世間で流通しているトラフグのほとんどが2年間育成された800gサイズ以下のふぐがほとんどですが、3年物のとらふぐは1年長く育てるリスクを負いながら育て1.2kg以上に育てます。1.2kg以上になると養殖と天然の肉質がわからないほど身のしまりがよく、養殖魚特有の黒いすじが消え、天然のとらふぐと変わらない美味しいとらふぐになります。また白子は2年物では考えられないほどの大きさになります。
全国でとらふぐの養殖をしている中で、淡路島の福良湾が1番水温が低く、日本一潮の流れの早い鳴門海峡の近くで養殖しているので、身のしまりが良く味が濃厚になります。