昨年限定6,500個完売の希少な丹波栗を使ったくりきんとん　8月25日より期間限定・ネット通販で販売開始！

2017-08-30 10:00

兵庫県丹波市の古民家パティスリー「中島大祥堂丹波本店」(運営：株式会社中島大祥堂、代表取締役：中島慎介、所在地：大阪府八尾市)は、丹波産の「丹波栗」を使用した「くりきんとん」を2017年8月25日(金)より、期間限定で通信販売を開始しました。

商品ページ： http://www.ntdshop.jp/fs/ntdshop/c/2021752

お客様のご要望でお取り寄せを解禁する「丹波栗のくりきんとん」

中島大祥堂では自社農園で育てた栗の最上品「丹波栗」を使った『くりきんとん』の通信販売を期間限定で開始いたします。昨年より店頭で販売を開始いたしました『くりきんとん』ですが、非常に好評で昨年は限定数6,500個が完売いたしました。今年は兼ねてより皆様よりご要望をいただいておりました通信販売を期間限定で実施することになりました。収穫できる丹波栗の量が限られているため、数量限定での販売となります。ご注文受付期間は1回目が8月25日～9月8日までとし9月16日お届け、2回目が9月11日～9月28日の期間受付し10月7日にお届け予定です。

丹波栗の素材の良さを実感できるくりきんとん

『くりきんとん』に使っている原料は栗と砂糖のみ。「丹波栗」が本来持っているほくほくとした食感や自然な甘さ、香りを味わっていただくためシンプルに仕上げました。また職人が一つ一つ丁寧に手作業でつくることによって、さらに美味しさを凝縮しています。ご購入いただいたお客様からは「丹波栗の自然の甘みと香りを贅沢に感じることができる」、「栗の食感も感じて美味しい」と好評です。

中島大祥堂の『くりきんとん』5つの特徴

・ほくほくと上品で自然な甘さと香り

・地元丹波の自社栗園で育った最上級の丹波栗を使用

・丹波栗と砂糖のみで仕上げたシンプルな美味しさ

・職人が手作業で一つ一つ丁寧に作るこだわりの逸品

・厳選した大粒でまろやかな丹波栗を使用

地元丹波の自社栗園で育った栗の最上品「丹波栗」とは

「丹波栗」は地元丹波地方（兵庫県・京都府）で育てられている、自然な甘さと香りを合わせ持つ希少な栗です。他の栗と比較して一回り大粒であり、ほくほくとした食感が特徴。風味が良い栗が育つのは、朝晩の温度差が激しい独特の気候が理由、丹波地方を代表する特産物のひとつです。

自社栗園の始まりと想い

「わたしたちが作るお菓子の食材を、私たちの手で作りたい」という想いから始まった栗園は、今年で早10年目。よりお菓子作りに合う栗を育てるため、時には失敗しながらも何度も試行錯誤して育て続けてきました。そして一昨年、ようやく満足のいく実がなったため、この実を使いもっとも栗の風味を生かすことができる『くりきんとん』を作り始めました。

商品概要

商品名　：丹波栗　くりきんとん

価格　　： 6個入　3,200円(税別)　※送料無料

販売期間：＜1回目＞8月25日～9月8日まで。 9月16日お届け予定。

　　　　　＜2回目＞9月11日～9月28日まで。10月7日お届け予定。

販売　　：自社ネット通販にて数量限定発売

URL　　： http://www.ntdshop.jp/fs/ntdshop/c/2021752

中島大祥堂丹波本店とは

築150年の古民家×モダンデザイン…素朴で上質なカフェ空間で心と体を癒すことをコンセプトに2015年の4月にオープン。

神戸・大阪から車で約1時間半、江戸時代から使用されていた織田藩の家臣とその家族の住居として建てられた茅葺き古民家を再建し、庭には竹のさわやかな自然に囲まれています。店舗周辺は織田信長の弟・信包ゆかりの小さな城下町、今も当時の面影が残る街には、歴史を伝える見どころや、里山のゆったりとした自然が広がっています。

店内では丹波栗や丹波の黒豆を使用したスイーツ、里山の恵みをシンプルに味わえる薪窯ナポリピッツァ、素材の旨みと甘みを十分に引き出すオーブン料理を、季節ごとに表情が変わる庭園を前にゆるやかな時間を過ごしていただけるカフェスペースで、のんびり心と体を癒してくれる1日を楽しめます。