パフォーマンスを引き出す【攻めの休養】を提案！ VENEX×GRIT NATION コラボイベント開催レポート

2018-10-17 10:30

　休養時専用リカバリー(疲労回復)ウェアを製造販売する株式会社ベネクス(所在地：神奈川県厚木市、代表取締役：中村太一)は、筋肉ではなく「動作を鍛える」ことでアスリートのパフォーマンスを高めるワークアウトジム・GRIT NATION(所在地：東京都目黒区、代表取締役社長：林周一郎)と共同で、コラボレーションイベント「Recovery Night」を2018年10月13日(土)に開催しました。

　トップアスリートの中では「Recovery(疲労回復)」を重要視する考え方は広まっていますが、一般的には休養・休息に対しての意識はまだまだ低い状況です。我々はこのコラボレーションイベントを通じ、最高のパフォーマンスを引き出すための「攻めの休養」の提案、そしてベネクスの掲げる新しい休養・眠りについての考え方である「新・眠り方改革」の1つである＜行動改革＞を広めるため今回のイベントを企画しました。

※「新・眠り方改革」とは？
パフォーマンスアップに欠かせない休養にもっとフォーカスして積極的に取り組む意識を高めるきっかけづくりなどを行う「意識改革」、意識が変わったら積極的に休養を取る実践を提案し、行っていく「行動改革」、＜気軽に、いつでも、簡単に＞疲労回復をサポートできる商品、「ベネクス・リカバリーウェア」を取り入れての疲労回復をお勧めする「アイテム改革」の3つの改革からなる提案。ベネクスが提唱する新しい休養、睡眠の形です。

　当日は、GRIT NATIONに集まった18名の男女が、ベネクス・リカバリーウェアの上下を着用し、GRIT NATIONのPerformance TherapistであるAtsukoが今回のために特別に用意したメニューを実践しました。

　ストレッチポールを使ってそれぞれの身体の状態を確認しながら、体を伸ばしたり自らをマッサージするなど、Atsukoが指導するトップアスリートも日頃から実践しているメニューでコンディショニング。

　参加者同士でそれぞれの変化を確認し合うなど、日常では気づかない繊細な感覚にフォーカスすることで、参加者はリラックスした状態に。さらにベネクス・リカバリーウェアの特殊素材「PHT」のサポートにより、深いリラックス状態へ。1時間のセッションが終了し、最後に参加者全員で記念撮影をして解散となりました。

参加者からは
・「ベネクス・リカバリーウェアを着てこのストレッチをしたら、前と比べて明らかに体の感覚が変わった」(35歳女性)
・「海外出張からそのまま来たが、強張った体が非常にほぐれたようだ」(39歳男性)
など、変化を実感した感想が多く聞かれました。

　今回初の開催でしたが、参加者からは非常に好評でしたので、この「Recovery(疲労回復)」の考え方を広めていくため、継続的な実施を検討していきたいと考えております。

ベネクス・リカバリーウェアとは？

　株式会社ベネクス(神奈川県厚木市)が製造販売する「リカバリーウェア」は、独自開発したナノプラチナなどの鉱物を練り込んだ特殊なポリエステル繊維である「PHT繊維」(特許取得済み)を使ったウェアです。ナノプラチナなどが発する微弱な電磁波が、自律神経(交感神経と副交感神経)のなかでもリラックス状態に働く副交感神経に作用し、筋肉の緊張をほぐし、血流を促し、疲労回復や安眠をサポートします。
　2009年1月の発売以降、日本代表選手らスポーツ関係者に「着るだけで疲労回復や安眠を促す」と愛用され、トップアスリートの口コミから知名度が高まり、ウェアは1着1万円前後と高額ながら、これまでに70万着(2018年5月末時)を売るヒット商品となっています。
　2017年にはドイツ水泳協会と、2020年までのオフィシャルパートナー契約を結びました。

GRIT NATION とは？

　「進化を楽しむ」というコンセプトの元、2017年に目黒にオープン。
　創業者の一人、友岡和彦は長年プロアスリートの肉体に向き合いそのパフォーマンスを極限まで高めてきた先駆者。彼がデザインするワークアウトプログラムは一般のスポーツジムと異なり、筋肉ではなく動作を鍛えるというもの。
　近代的な生活の中では人間ができる10種の動作のほとんどが行われず、結果として使われない身体機能は損なわれていきます。45分のグループクラスで軸と重心を整え、動作そのものを鍛えていくことで人間本来の身体機能を取り戻していただく。思い通りに動く機能的な体は美しく、人生を欲張りに楽しむ人々の生活を支えます。

Atsuko プロフィイール

Performance Therapist
保有資格：MS(理学修士)、ATC(NATA公認アスレティックトレーナー)、PES(米国NASM公認Performance Enhancement Specialist)
「動きのエラーを見極めて“軸と重心”を整えることで、機能的な動きを引き出し、一人ひとりが“自分のベスト”を手に入れるお手伝いをします。自分の思い通りに身体を動かせることを体感し、進化を楽しんでいきましょう。」

国内外の大学在学中からアメフト、陸上、バレーボール、サッカーなど様々な競技のトレーナーとして活躍。慶應義塾大学卒業後に渡米、複数大学で学士号・修士号を取得する傍ら現地でもトレーナーとしての経験を積む。帰国後は岩手ビッグブルズ専属トレーナー、中京大学CISP Performance Therapistを経てGRIT NATIONにてPerformance Therapistとして所属。一人一人と真摯に向き合うことで心身を整えパフォーマンスの向上に繋げる彼女には、現在も種目を超えて現役アスリートからのオファーが後を絶たない。