《2021年、年末はおうちでハリー・ポッター祭り》 『ハリー・ポッターと賢者の石』映画公開20周年 「ハリー・ポッター」シリーズが2週連続 日本テレビ系金曜ロードショーで放送! 全8作品、11月1日(月)からHuluで配信開始!
【放送予定】 ・2021年11月26日(金)『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』 ・2021年12月3日(金)『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
ワーナー ブラザース ジャパン合同会社(東京都港区 社長 兼 日本代表 高橋雅美)の一部門であるワーナー・ブラザース テレビジョンは、『ハリー・ポッターと賢者の石』の映画公開20周年を記念して、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』を11月26日(金)、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』を12月3日(金)に日本テレビ系の金曜ロードショーで放送することが決定しました。また11月1日(月)からは、動画配信サービスHuluで「ハリー・ポッター」シリーズ全8作品を配信開始します。
作品紹介
『ハリー・ポッター』シリーズについて
2021年は、ハリー・ポッター第1作「賢者の石」の映画公開から20周年。世界中で愛され、現在も人々を魅了し続けている、J.K.ローリングにより生み出された、ホグワーツ魔法魔術学校を舞台に、魔法使いの少年ハリー・ポッターやその仲間たちの活躍を描くファンタジー小説「ハリー・ポッター」シリーズ。2001年から2011年までに全8作が映画製作され大ヒットシリーズとなりました。
2022年には「ハリー・ポッター」魔法ワールドの新シリーズ「ファンタスティック・ビースト」の3作目となる最新作、『ファンタスティック・ビースト:ザ・シークレッツ・オブ・ダンブルドア(原題) / Fantastic Beasts: The Secrets of Dumbledore』の公開が予定されている。
放送・配信情報
・『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』2021年11月26日(金)21時から日本テレビ系金曜ロードショーで放送
・『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』2021年12月3日(金)21時から日本テレビ系金曜ロードショーで放送
・シリーズ全8作品が、2021年11月1日(月)から動画配信サービスHuluで配信開始
あらすじについて
・『ハリー・ポッターと賢者の石』
幼い頃に両親を失い、意地悪な伯母夫婦の家庭で育った孤独な少年ハリー・ポッター。彼が11歳の誕生日を迎えたある日、突然ホグワーツ魔法魔術学校から手紙が届く。この手紙によってホグワーツへの入学を許可されたハリーは、額の傷に導かれ、ロンやハーマイオニーとともに学校に隠された驚くべき秘密に立ち向かうこととなる。
・『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
ホグワーツ魔法魔術学校2年生の新学期は、屋敷しもべ妖精ドビーの登場で波乱の幕開けとなる。新学期直前、夏休みをダーズリー一家のもとで過ごしていたハリーのもとにドビーが現れ、「学校に戻ってはいけない」と忠告する。しかし、ハリーはそれを聞かずに、ロンと共に空飛ぶ車、フォード・アングリアで学校へ向かってしまう。ホグワーツでは、マグルの生徒たちが石になってしまう悲惨な事件が起こり、ハリー達はホグワーツの危機を救うため秘密の部屋の謎に迫る。
・『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
ホグワーツ魔法魔術学校での生活も3年目を迎えるハリー。そんなハリーを待ち受けるのは、その名を聞くだけで誰もが震え上がるというアズカバン刑務所から脱獄した、史上最強の凶悪犯シリウス・ブラックが、ハリーの命を狙っているという噂だった。ホグワーツではブラックを捕縛するためという名目で、アズカバンの看守である吸魂鬼ディメンターが配備される。そんな生活の中、ブラックに出会ったハリーは、両親の死の真相に直面する。
・『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
ホグワーツ魔法魔術学校の4年生になったハリー。
魔法界では、世界の三大魔法学校が魔力を競い合う伝説のイベント“三大魔法学校対抗試合”がおよそ100年ぶりに開催されることとなった。「炎のゴブレット」が各校の代表選手を選び出す中、まだ14歳で出場資格もなく、立候補すらしていないハリーが、なぜか代表の一人に選ばれてしまう。そしてその裏には、闇の魔法使いヴォルデモートの陰謀があった。
・『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
ホグワーツ魔法魔術学校の5年生になったハリー。
ヴォルデモートが復活するも、それを信じない魔法省と対立してしまう。そしてホグワーツ魔法魔術学校には、「闇の魔術の防衛術」の教授として、ドローレス・アンブリッジが送り込まれる。ところが教授の教える防衛術は迫り来る危機に対して余りにも不十分だった。そこで、ハリーは仲間たちとともに秘密の訓練を開始する。
・『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
ヴォルデモートとの最終決戦が迫っていることを予感する校長のダンブルドアは、ヴォルデモートの防御を解く手がかりを探るため、重要な情報を握っている、旧友で元同僚のホラス・スラグホーンを魔法薬学教授として学校に迎え入れる。ハリーは、スラグホーンの授業で「半純血のプリンス」と署名された古い魔法薬学の教科書を手に入れ、つい夢中になってしまう。そして時をさかのぼり、ついに見つけた宿敵ヴォルデモートの最大の弱点、隠され続けてきた秘密に迫る。
・『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』
17歳となり、ホグワーツ魔法魔術学校の最終学年7年生となったハリー・ポッター。打倒のカギとなる“分霊箱”を探す旅に出たハリー、ロン、ハーマイオニーだったが、闇の力は3人の絆を引き裂いていく。魔法界では長い間恐れられてきたヴォルデモートの復活が現実となり、魔法省だけでなく、ホグワーツ魔法魔術学校までもが死喰い人の支配下に置かれてしまう。
・『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』
ロン、ハーマイオニーとともに、ヴォルデモート打倒のカギを握る「分霊箱」を見つけ出す旅を続けていたハリー。しかし、その間にもヴォルデモートは着実に力を蓄えていき、魔法界における善と悪の間で起こる戦いは本格的な交戦へとエスカレートしていく。魔法省やホグワーツ魔法学校が次々と死喰い人の傘下に入り、もはや誰の身も安全ではない状況になる中で、ヴォルデモートとの最終決戦を迎え、悪が善を倒そうとする。
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