2050年の社会のビジョンと実践についてのスピーチコンテスト  450名超から選ばれた10名によるスピーチを聞きに来ませんか?

松下政経塾にて無料開催の決選大会観覧者を11月14日まで募集

松下政経塾(公益財団法人松下幸之助記念志財団)では、2024年11月16日(土)に「第5回松下幸之助杯スピーチコンテスト決選大会」を開催するにあたり、観覧者を2024年11月14日(木)まで募集しています。
https://www.mskj.or.jp/event/41763.html

今年度は、国内29都道府県・海外から450名超の応募がありました。厳正なる一次審査により、決選大会の出場者10名が決定しました。
スピーチテーマは、「2050年の社会のビジョンと実践~SDGsのその先を描こう~」です。
最年少9歳、最年長31歳までの若者たちが、「2050年はこんな社会にしたい!」という「想い」や「具体的な実践」を力強くスピーチします。皆さまのご来場が、社会課題と真剣に向き合う若者に対する一番の応援です。出場者が身体の内側から発する、心ふるわせるスピーチを聞きに来ませんか?

松下幸之助杯スピーチコンテスト

出場者一覧(氏名、所属、スピーチタイトル)

学生の部

・青木瑛都さん(札幌市立緑丘小学校)「笑顔輝く未来のために」
・長谷部紗世さん(瀬戸SOLAN学園初等部)「今の私にできること~地球温暖化を食い止めるには~」
・真田涼佑さん(N中等部)「災害に強い国を次世代へ。」
・田中杏樹さん(捜真女学校高等学部)「パートナーシップの観点からビジョンを掲げる」
・高松ひかりさん(カンタベリー大学)「校則問題と民族性、自分らしさ」

社会人の部

・DANG MAI NHIさん(株式会社フードフォース)「文化と持続可能な未来を繋ぐ架け橋」
・平良友依さん(株式会社ルックスケアホールディングス)「障がい者が笑顔で働ける社会を目指して」
・北澤愛友実さん(公務員)「いじめ後遺症の認知を高め、被害当事者が生きやすい社会をつくる」
・高橋智恵さん(架け箸)「共感者が世界を変える」
・吉川莉奈さん(一般社団法人フェアリーエンターテイメント)「エンターテイメントの力で描く2050年の多様性社会」

開催日時

2024年11月16日(土)13時~17時30分(開場12時30分)

大会会場

松下政経塾講堂(神奈川県茅ケ崎市汐見台5-25)

参加費

無料

申込方法および締切日時

2024年11月14日(木)までに主催者ウェブサイトよりお申込みください。
https://www.mskj.or.jp/event/41763.html
※定員150名に達し次第、締め切ります。
※公共交通機関をご利用いただき、自家用車・バイク・自転車等での来場はご遠慮ください。

公式YouTubeチャンネルでのライブ配信

決選大会は、松下政経塾公式YouTubeチャンネルでのライブ配信を予定しています(無料)。ぜひ、事前にご登録ください。また、スピーチコンテストPR動画も合わせてご覧ください。
PR動画: https://www.youtube.com/watch?v=tDJWLWy-yHM

開催趣旨

松下幸之助は、パナソニック ホールディングス株式会社を創業した実業家です。また、PHP研究所や松下政経塾を設立するなど思想家・哲学者・教育者としても多くの事績を残し、その生涯において次の志を掲げました。

「自分たちの使命は、この世から貧乏をなくし、豊かな社会をつくることにある」

いま、松下幸之助が志を掲げた時代にもまして、世界では地球的課題に直面し、日本でも多くの社会課題に直面しています。そこで、「松下幸之助杯スピーチコンテスト」では、松下幸之助の志を次世代につなげつつ、未来を切り拓く長期的なビジョンを描き、実践しようとする青少年を応援します。

決選大会審査員

・佐伯聡士氏(読売新聞東京本社 取締役・調査研究本部長)※審査員長
・辰野まどか氏(一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト代表理事(GiFT)/ファウンダー)
・井手英策氏(慶應義塾大学経済学部教授)

主催・協賛・後援

主催:公益財団法人松下幸之助記念志財団
協賛:パナソニック ホールディングス株式会社
後援:文部科学省、読売新聞社、株式会社PHP研究所、神奈川県、茅ヶ崎市、神奈川県教育委員会

画像・ファイル一覧
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公益財団法人 松下幸之助記念志財団 松下政経塾
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