＜新製品＞ 0.2mm 小径スタイラス対応の微細ワーク用プローブ「40.42LF」 11月2日(月)から国内販売を開始

2020-11-02 11:00

世界各地から主に工業・産業用機械部品や各種ツール・ソフトウェアを輸入販売する株式会社キャプテンインダストリーズ(東京本社：東京都江戸川区、代表取締役社長：山下宏)は、最小0.2mmまでの小径スタイラス球を装着が可能、かつ従来品よりも大幅に測定圧力を減少させた微細ワーク用プローブ「40.42LF」を2020年11月2日(月)から国内販売を開始いたします。
当社販売網をいかし工作機械メーカーをはじめとするものづくり企業をターゲットに初年度100システムの販売を目指します。

●微細ワーク用プローブ 40.42L
https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=222

微細加工では小径の穴や溝が加工されたワークも多くなり、これら形状を計測するニーズが高まっています。40.42LFは最小0.2mmまでの小径スタイラス球が装着できるため小径穴でも測定が可能です。また、一般的なプローブはタッチした後にスタイラスが押し込まれると測定圧力が増加する傾向にありますが、40.42LFは測定圧力の増加を極力抑えた設計になっておりますので、ワーク表面に傷がつきにくくなります。

40.42LFのタッチ信号出力時の測定力、計測速度による測定圧力の変化、スタイラスの仕様、テクニカルデータ、システム概要などの詳細は下記URLを参照ください。
https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=222

【出荷開始】2020年11月2日(月)
【販売目標】初年度100システム
【販売価格】非公開