感情分析ができるAI接客スピーカーと画像認証によるAI集客サイネージ 日宣デジタルマーケティングツール 6月27日より提供開始
総合広告代理店の株式会社日宣(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 大津裕司、証券コード6543、以下「日宣」)は、AI(人工知能テクノロジー)などを活用したデジタルマーケティング新ツールを6月27日より提供開始いたします。
日宣は広告会社としてこれまでに多くの企業様の販売や営業、接客の「現場」にある課題に向き合い、その解決を支援してまいりました。今後、リアルな売り場や営業現場では、データ取得・活用のためのテクノロジー導入が急速に進むと同時に、人手不足や働き方改革といった社会テーマへの対応が求められていきます。日宣は、リアルな現場をイノベーションするソリューションとして、AIなどのテクノロジーを用いたオリジナルデジタルツールを開発しました。
日宣デジタルマーケティングツール 概要
1.感情分析ができる日宣オリジナル AIスマートスピーカー「kAIwa」
GoogleのAIを使用しカスタマイズした日宣オリジナルの感情分析ができるスマートスピーカーです。
● 感情分析ができるAIを搭載。
● GoogleHomeやアレクサにはないプッシュ型機能をつけました。画像認識により人が前に立ったことを認識し、自発的に会話をスタートするので、受付や呼び込みに活用できます。また、通常スマートスピーカー利用時には、最初に「OK Google」や「アレクサ」などの呼びかけが必要ですが「kAIwa」はこれらのよびかけが必要なく、すぐに会話を開始することができます。
● 会話データを取得しマーケティングに活用することも可能です。感情分析によって会話の内容を分析し、ポジティブな発言とネガティブな発言を判別することができます。
● 筐体は大きさ・デザイン等自由にカスタムすることができます。
スマートスピーカーが一時的に接客対応することで機会損失を防ぐ事ができ、同時に、会話内容をマーケティングデータとして活用することが可能になるソリューションです。
2. AIキャラクターが店頭で客引きなど集客を行う「キャクキャッチャー」
AIと画像認証機能を使い、デジタルサイネージの前を通ったユーザーに反応してオリジナルAIキャラクターが呼び込みを行います。 声をかけたユーザーの顔を読み取り、年齢・性別を識別し、ユーザーに合わせたクーポンを表示いたします。呼び込みの効率化と、パーソナライズされた情報の提供が可能になります。
また、今回の日宣新デジタルマーケティングツールに加え、下記の最新デジタルツールを日宣マーケティング・コミュニケーション展示会「Ntec2018」で6月27日より3日間日宣東京本社にて展示いたします。
● 神田明神とタイアップし、画像認証技術を使って開発した
七夕祭(7月7日)向け愛情診断コンテンツ「七夕祭 Loveチェッカー」
● 国内最大級の位置情報データに基づいた、ターゲティング広告の配信と来店計測を実現したツール「Nissen Area Marketing」
日時: 2018年6月27日(水)〜29日(金)10:00~19:00(開場9:30)
場所: 東京都千代田区神田司町2-6-5 日宣神田第2ビル 日宣東京本社2階
URL: https://www.nissenad.co.jp/ntec/
スペシャル講演:※各日とも11時〜12時
6月27日(水) LinkedIn日本代表/元ヤフー株式会社 執行役員 村上臣様
6月28日 (木) 株式会社電通デジタル
客員エグセグティブコンサルタント 有園雄一様
6月29日(金)株式会社ニューバランスジャパン
マーケティング部シニアマネージャー 鈴木健様
日宣は、リアルな現場をイノベーションする広告会社として、今後もユニークなコミュニケーションサービス、ソリューションを開発し、お客様のビジネス課題を解決してまいります。
◇画像ダウンロードURL: http://dtbn.jp/NQ1mGzvR
株式会社日宣 会社概要
社名: 株式会社日宣
代表者: 大津裕司
本社: 東京都千代田区神田司町2-6-5 日宣神田第2ビル
創業: 1947年4月
URL: https://www.nissenad.co.jp/
事業内容: 広告プロモーション・コミュニケーションサービス全般
※日宣の名称・ロゴは、日本国およびその他の国における株式会社日宣の登録商標または商標です。
※その他、記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。