『ファンデーションは身だしなみ』を窮屈に感じる女性が増加中 シンプルスキンケアを実施する7割超がメーク頻度が減ったと回答
開院12年を迎える、ファンデーションに頼らない素肌づくりをコンセプトに美容医療を行う白金ビューティフルエイジングクリニック(所在地:東京都港区、院長:山口 麻子)は、メークに関するアンケートを実施いたしましたので、調査の結果を報告いたします。
院長・山口 麻子の著者『化粧品に頼らない素肌づくり』(主婦と生活社、2015年)で紹介する、シンプルスキンケアを実践する150名の患者にアンケートを実施しました。
シンプルスキンケアとは
1.洗い過ぎず、化粧品を塗りすぎない
2.メークは石鹸洗顔で落ちるものが基本。リキッドファンデーションは使用せず、パウダー状のものを推奨。
3.UV対策は、日傘・帽子の物理的な遮光を基本にして、日焼け止めを使用するのは15分以上直射日光を浴びる場合のみ
4.保湿はワセリンを使用。季節変化、肌状態に応じて、使用量を減らす、または使用しない。
化粧に関する意識調査
対象:シンプルスキンケアを実践中の21~77歳の女性150名
内容:Q1.現在のファンデーションの使用頻度を教えてください
Q2.使用頻度は減りましたか?
Q3.今の肌をどう感じていますか?
結果:Q1.150名中45%が全くファンデーションを使用しないと回答。
Q2.約7割にあたる110名が、ファンデーションの使用頻度が減ったと回答。
Q3.約8割が現状の肌に満足と回答
・グラフ
『化粧品に頼らない素肌づくり』に至ったわけとは…
化粧品を使うことが当たり前になった現在、シンプルスキンケアは化粧品を使わない真逆のスキンケア方法です。
過度の乾燥や、アトピー性皮膚炎など化粧品による保湿が有効な場合もありますが、化粧品の使い方によっては肌荒れを起こす場合も多々あります。白金ビューティフルエイジングクリニックの院長・山口 麻子は、そのような状況を目の当たりにしたことから、シンプルスキンケアを提唱し始めました。
化粧の悪影響とは
化粧品を作る上で必要なのが、界面活性剤と防腐剤です。これらは、化粧品の長期品質維持のために添加されています。
界面活性剤は、肌のタンパク質を壊し、バリア機能を壊します。しかし、肌の修復機能が上回っている間は肌荒れと認識されず、加齢やダメージの蓄積で肌の修復が追いつかなくなると、肌荒れとして認識されます。
食品添加物をできるだけ身体に入れないのが健康に繋がるのと同様に、界面活性剤と防腐剤を肌に触れないことで、守られる肌の健康があります。
白金ビューティフルエイジングクリニック
化粧品に頼らないスキンケアを診療方針とした美容皮膚科。
『化粧が身だしなみ』と義務的にファンデーションを使用する女性へ、マインドチェンジを促し、素肌で過ごす幸せを提案しています。
店名 : 白金ビューティフルエイジングクリニック
所在地 : 東京都港区白金6-6-1 マンション芝白金301
電話番号 : 03-5791-4800
営業時間 : 9:00~17:00
ホームページ: https://www.s-bac.com/
Facebook : https://www.facebook.com/ShiroganeBAC
コンセプトムービーURL
▽素肌ルネサンス#一生すっぴん宣言
URL: https://www.youtube.com/watch?v=HLM9Oto7oLU
▽メークしてもキレイにならない!
URL: https://www.youtube.com/watch?v=DuIDSP1jPdE
▽子供のためにも、健康のことを考えよう。
URL: https://www.youtube.com/watch?v=7XDws6EXgYk
▽シンプルがいいと思う。
URL: https://www.youtube.com/watch?v=Xbwpu_oPaMM
会社概要
商号 : 株式会社ワイズオフィス
所在地 : 〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-32-15
代表者 : 鬼武 晴子