ガチ中華の最新トレンドは、豪華海鮮を使った蒸気海鮮 アワビや活シャコなどを大量蒸気で調理する豪快料理を 6月より提供開始
東京都内で中華料理店を4店舗運営する食彩雲南(しょくさいうんなん)(所在地：東京都、代表：牟 明輝)が、上海で今大人気となっている新鮮かつ豪華食材を使ったガチ中華の最新トレンド「蒸気海鮮」を、2022年6月から正式に提供を開始しました。
話題のガチ中華、最新トレンドとは？
コロナや燃油サーチャージ高騰でまだまだ海外旅行に行きづらい今。東京で気軽に海外旅行気分を味わえると「ガチ中華」が、テレビや雑誌で取り上げられ話題となっています。ガチ中華とは、日本人の好みに寄せていない本場の中国料理のこと。辛いものが多いガチ中華のイメージですが、今、現地上海では豪華食材を使い、見た目も楽しい蒸気海鮮が人気を博しています。大迫力の蒸気で調理する蒸気海鮮は、まさにガチ中華の最新トレンドです。
日本でも、この蒸気海鮮が中国沿岸部や上海出身の中国人たちの間で話題となり、食彩雲南では裏メニューとして2022年4月頃から提供をしていました。最近では、在日中国人だけでなく蒸気海鮮の噂を聞きつけた日本人からも予約が殺到し、調理する石鍋装置テーブルを増設、この度、食彩雲南 湯島店で正式提供を始めることとなりました。
豪華＆新鮮な海鮮を豪快に！動画映え必至の蒸気海鮮
食彩雲南の湯島店は本場中国で今流行っている料理などを研究し、最新の料理も提供している中華料理店です。この度正式提供を開始する蒸気海鮮は、まず海鮮を調理する石鍋装置で蒸気パフォーマンスを楽しめます。間欠泉のように天井まで大音量で吹き上がる蒸気は圧巻。味だけでなく見た目でも食事を盛り上げ、動画映え必至の料理です。
蒸気の迫力で気持ちが高まっていると、続いてワタリガニ、アワビ、車海老、活シャコといった豪華な食材が登場。まだ動いている車海老やシャコはボウルの中から外に飛び跳ねるほど新鮮です。そんな新鮮な海鮮を、一種類ずつそのまま石鍋装置の中に入れ大量の蒸気で豪快に調理していきます。透明な蓋の中をのぞくと白い蒸気に包まれた食材がどんどん色を変えていくとともに、蓋の外にまで磯のいい香りが漂います。
調味料や油はもちろん水も一切使わず蒸気のみで調理するため超ヘルシーで素材本来の新鮮な味を楽しむことができます。また、蒸気で調理すると食材の水分が保たれ食材のうまみや甘みを増幅する効果もあり、ジューシーな食感を楽しむことができます。さらに、海鮮を食べ終わった後の〆には豪華食材から抽出された濃厚なお出汁で作るお粥が食べられます。海鮮のうまみがギュっと詰まった奥深く優しい味わいのお粥は贅沢な逸品です。
蒸気海鮮と一緒に白酒を飲めば気分はもう中国旅行
中国人のお客さんからは、「調理方法や食材など見栄えが派手で、誰を連れてきてもみんな喜んでくれる。」「シャコなど動いている海鮮をそのまま調理するから新鮮さが何よりいい。しかも安い。」と太鼓判を押されています。日本人のお客さんも「ぷりっぷりの海鮮が本当に美味しい。旨味が詰まっている！」「向かい側に座っている友人が見えなくなってしまう大迫力の蒸気にびっくり！動いているシャコを見るのも珍しく、エンタメ性があって面白い！」「豪快な調理と豪華な食材。お店の雰囲気もあいまって日本じゃないみたい！」など、見た目・美味しさ・海外旅行気分を味わえると好評です。
食彩雲南 湯島店は、中国人のお客さんも多く中国語が飛び交い、BGMも中国の雰囲気が漂っています。また、日本ではまだあまりなじみの少ない中国のお酒「白酒」も多数取り揃えています。ガチ中華の最新トレンド「蒸気海鮮」と「白酒」、さらに店内雰囲気も相まって、食彩雲南 湯島店なら東京で中国旅行気分が味わえます。
なお蒸気海鮮は、車海老、シャコ、つぶ貝、アワビ、ホタテ、牡蠣、いか、ワタリガニ(メス・オス)など季節の海鮮から事前に選び予約をします。選ぶ食材にもよりますが、食彩雲南 湯島店では加工代として一人2,000円、海鮮は仕入れ価格で提供しているため、一般的なお店で20,000円近くする海鮮料理が、一人7～8,000円程度(目安)という破格で食べることができます。
《食彩雲南 湯島店 店舗概要》
所在地 ： 東京都台東区池之端1-1-1 MK池之端ビル2F
アクセス： 湯島駅1出口より徒歩約1分／仲御徒町駅A4出口より徒歩約7分
上野駅C7出口より徒歩約8分
営業時間： 11:30～15:00 (料理L.O. 14:30 ドリンクL.O. 14:30)
17:00～23:00 (料理L.O. 22:00 ドリンクL.O. 22:30)
電話番号： 03-3836-1898
URL ： https://gateiyushima.owst.jp/
