在宅勤務で、“トイレの音が前より気になる…” 日本初！誰でも自分で修理できる、コスパ最強の「音消し機能付き便座」が5月から一般販売開始

2020-05-20 09:00

水回りメーカーとして創業50年を超える株式会社Deto(所在地：岐阜県岐阜市、代表取締役社長：恩田多賀雄、以下 Deto)は、私たちの生活に欠かせないトイレと、トイレ全体の空間を快適にする取り組みに力を入れています。
コロナ禍で在宅勤務などで夫婦が共に過ごす時間が増え、「コロナ離婚」という言葉も耳にする今、家の中で聞こえる「トイレの音」も夫婦トラブルの火種となりかねないと、Detoは「音消し機能付き便座(正式名称：擬音装置付き便座 DW-312)」の一般販売を始めました。トイレ音を消してくれる装置付きの便座は、通常一般家庭では珍しいものです。

音消し機能付き便座の特徴

▼トイレ音を消してコロナ離婚を防ぐ。耳にもお財布にも優しい便座
コロナ禍で自粛期間中の家庭内では、夫婦間の些細な行動がトラブルの元になることがあります。
「音消し機能付き便座」は、聞きたくない、聞かれたくないトイレの音を、ボタン1つで簡単に消すことができます。3種類の音が内蔵されており、その中から1種類を設定して使用することが可能。スタンダードな流水音の他に、鳥や虫の鳴き声もあり、各ご家庭によって音を選んでいただけます。
また、音消し機能には節水効果もあります。トイレの音を聞かれたくないと思い、水を流して音を誤魔化した経験は誰もが1度はあると思いますが、トイレの洗浄にかかる水の量は、1回当たり8Lと言われています。音消し機能がない便座の使用時は、「音消し機能付き便座」使用時に比べ、トイレ音を誤魔化すために水を流す頻度が増えます。年間でトイレの洗浄にかかる水の量の計算し比較すると、音消し機能ありとなしの水の量の差は、なんと37,376L。それはお風呂の水207回分(年間で約1万円弱です。また、「音消し機能付き便座」は水道代削減だけでなく、CO2削減効果にも繋がります。(Deto社内調査による)

▼選べる3種類の音

※3種類全ての音が内蔵済み／音の変更は随時可能

▼家族関係をよりよいものに
自粛生活に疲れてしまい、今まで気にならなかったような些細なことで、家族の絆にヒビが入ってしまうケースは少なくありません。コロナ禍が終息した後も、在宅ワークの需要が高まり、夫婦共に自宅で過ごす時間は増えることが考えられます。
トイレの音は、消すことができます！それは節約にも繋がります。コロナをきっかけにトイレ環境を見直し、家族関係をよりよいものにできればとDetoは考えています。

日本初！誰でも自分で修理できる、コスパ最強便座

通常の便座は、便座の一部が壊れると全て取り換えが必要になり、その分修理費も高く、修理時間も長くかかります。一方、こちらの音消し機能付き便座 DW-312は、パーツが細かく分かれており、壊れたパーツごとに外して修理することができます。特に使用頻度の高い操作パネル・ノズル・便座の蓋なども簡単に交換することができ、取り付けの際も簡単な工具でOK。「子供がトイレで遊んでいたら、便座の蓋に乗って割ってしまった！」そんな時は、便座の蓋のみをご注文いただき、ご家庭で装着することでご対応いただけます。
便座本体のお値段(税抜38,000円)も、他社の同機能商品と比べると5千円～3万円以上お安く、コストパフォーマンスが非常に高い商品です。
この便座は、元々パブリック向け商品として今年2月末に販売をスタートし、既に電車や飲食店、コンビニなどに導入されています。事業者の方はもちろん、一般のご家庭でも使いやすく工夫された商品です。
在宅で仕事をする機会が増えている今、お家のトイレ環境の見直しは、家計・家族を助けることに繋がるかもしれません。

Detoは、皆様のトイレ空間のご提案をさせていただきます！

「トイレを綺麗にすると良いことがある」「社員が生き生きしている会社のトイレは綺麗」そんな言葉を耳にしたことがある方も多いと思いますが、トイレ空間は、私たちの心に大きな影響を与えています。
今コロナウイルス対策として「トイレの便座を閉めてから水を流す」取り組みも浸透してきていますが、今後Detoでは「便蓋を閉めないと水が流れない便座」も開発していきたいと考えています。
トイレ、家庭内のトイレから、公園・駅・飲食店など、様々な施設のトイレ空間を、より良いものにするお手伝いをいたします。トイレのご相談がありましたら、是非Detoまでお問い合わせ下さい。