プラレールが走るカフェ「子鉄」存続の為皆さんの力を貸してください!

コロナに負けない!カフェ子鉄に子供たちの笑顔を取り戻したい!!新型コロナウイルスの蔓延に伴い、子供たち、そしてスタッフを守る為、3月30日より営業を自粛する判断を致しました。さらにもう一つ大きな問題を抱えています。このお店を守る為、大変心苦しいお願いではございますが、緊急の支援をお願い致します。

私たちは荒川区 あらかわ遊園のそばにある「プラレールが走るカフェ 子鉄」というお店を経営している9歳と1歳の子供を育てる夫婦です。

もともとは電車好きなお子様が過ごせる場所として作るつもりでしたが、私自身が子育て中に感じていた「こんな場所があればいいのに」という思いを詰め込み「小さなお子様がいても気兼ねなく、楽しく外食できるお店」を目指しました。

お子様に楽しんでいただくのは大前提ですが、そんな姿を見ながらパパ・ママにもゆっくり過ごしてもらい、日々の生活にゆとりと、そして親子の思い出を作れるようなカフェにという思いを形にしました。
あらかわ遊園に遊びに来たお子様、プラレールの大好きなお子様とそのご家族で、ありがたいことにたくさんのお客様にご来店いただいておりました。

店内には有名なプラレーラ-「ぺたぞうさん」やユーチューバーの「ちゃん松ドットコム、こと松岡純正さん」の常設プラレールが配置され、見渡す限りの電車だらけの世界観、そしていくつものプラレールが走り回る店内でお食事していただけるカフェとして2016年にオープンしました。

1Fレイアウト
1Fレイアウト

ところが2018年12月からあらかわ遊園がリニューアル工事に伴い2年半の休業に入りました。

売り上げは半減しました。それだけでもかなりの痛手でしたが、存続していけるギリギリでしたので、なんとかリニューアルオープンまで頑張ろう!!とスタッフ一丸となり頑張っておりました。

しかしこのコロナウイルスにより、2月より売り上げはほとんど無くなりました。

当店の主役は子供たちです。そのお子様を危険にさらすわけにはいきません。
やむを得ず、営業を自粛することにしました。

しかし、お店を閉めていても家賃、その他の支払いは続きます。
このコロナの収束もまだ終わりが見えず、さらにあらかわ遊園のリニューアルオープンまではあと1年半もあります。本当にあと1年半でオープンされるのかも、とても不安です。

クラウドファンディングに挑戦した理由

コロナ収束の為、たくさんの子供たちもまた、自粛という被害を受けています。
頑張っていろんな我慢をした子供たちが、また楽しく過ごせる場所を残したい。
思いっきり好きなことで遊んでほしい。


荒川区・あらかわ遊園という未来溢れたこの街にたくさんの人が訪れ、たくさんの思い出を作っていく。

そんなひと時のお手伝いが出来れば・・。と思っています。

そして初めてのこのクラウドファンディングという挑戦をすることで、こんなお店があることを一人でも多くの方に知っていただきたいです。

ここはお子様が主役のお店ではありますが、大人の方だけでももちろんお越し頂けます。
プラレール、昔、遊んだよなぁ、懐かしいなぁ。
そんなお声も沢山頂きます。

大人の方もワクワクしちゃうような仕掛けが随所にございます。
アルコールやおつまみもありますので、電車好きな大人の方にも是非お越しいただければ嬉しいです。

さらにもう一つ。
当店のスタッフはそのほとんどが現役のママさんです。お店には「ただいまー!」とスタッフの子供たちも帰ってきます。

子供がいるからなかなか働けない。預ける場所がないから働きたくても働けない。
そんなママさんたちを雇用していくことも、女性がイキイキと働く場所を守る事も大切なことだと考えています。


最後に
「楽しかったのでまた来ます!」「久しぶりにゆっくり出来ました!」「帰りたくなーーーい!!!(泣)」
そんなお客様の一言や、時にはお子様の泣き声も。

私たちにとっては明日への希望となるのです。
大変心苦しいお願いではございますが、皆様のお力でお子様の笑顔が溢れる場所を一緒に守ってください。

よろしくお願いします。

AIが記事を作成しています