“秋バテ”対策に、漬物を使った発酵メニューが登場! 急激な気温差から、疲れや食欲不振を感じる方向けに

白菜漬のポトフなど中目黒のナチュラルレストラン「N_1221」にて 2017年9月15日(金)~10月15日(日)の期間限定

2017-09-13 12:30

中目黒駅徒歩3分に位置する、目黒川沿いの古民家をリノベーションしたナチュラルレストラン「N_1221(エヌ1221)」は、秋バテ対策をテーマに「漬物」を食材に活用するなど発酵メニュー3品(「白菜漬と甘酒鶏団子の和風ポトフ」、「いぶりがっことクリームチーズのポテトサラダ」、「米麹甘酒のとろけるゼリー」)を2017年9月15日(金)~10月15日(日)の間、期間限定にて提供いたします。
急激な気温差などから、疲れや食欲不振を感じるお客様が増えることを受け、今回の「秋バテ」対策メニューの開発に着手。植物性乳酸菌由来の発酵食品が弱った胃腸を整えることに注目しました。中でも、日本人が昔から食べているお漬物がその代表格*1であることから、今回の発酵メニューを作成しました。
「白菜漬と甘酒鶏団子の和風ポトフ」は、白菜漬と昆布でとった出汁に、塩麹に加えて作ったスープがベース。旬の野菜とともに、米麹甘酒を使用したフワフワの鶏団子がポイントです。白菜漬のほのかな酸味や、麹の甘みが合わさった全く新しい和風ポトフが誕生しました。「いぶりがっことクリームチーズのポテトサラダ」は、秋田の伝統的な漬物「いぶりがっこ」に加えてドライ納豆をトッピング。カリカリポリポリと食感が楽しいポテトサラダができました。「米麹甘酒のとろけるゼリー」は、米麹で作られた甘酒をゼラチンでゆるめに固めたシンプルなゼリーです。甘酒のやさしい甘みが、食べた人の心も胃腸も癒してくれそうです。
秋バテの方にはもちろん、秋バテではない方にも楽しんでいただけるメニューとなっています。残りの秋は、漬物を使った発酵料理で美味しく元気に乗り切りましょう!

*1 「漬物を食べないと腸が病気になります」(著者 松生恒夫)より

N_1221「秋バテ対策メニュー」

(左から)「白菜漬と甘酒鶏団子の和風ポトフ」、「米麹甘酒のとろけるゼリー」、「いぶりがっことクリームチーズのポテトサラダ」

秋バテ対策発酵メニュー詳細

「白菜漬と甘酒鶏団子の和風ポトフ」
白菜漬と昆布でとった出汁に塩麹を加えて作ったシンプルなスープがベース。出汁の代わりに甘酒でのばし、一晩発酵させたタネで作った鶏団子は、山芋が入っているのでフワフワしっとり。シイタケ、サツマイモ、カボチャなど季節の野菜とともに、白菜漬のほのかな酸味、塩麹のやさしい甘さが合わさって、くせになる美味しさです。
・秋バテ対策発酵食材: 白菜漬物、米麹甘酒、塩麹
・料金       : 850円(税込) ※ディナーメニュー

白菜漬と甘酒鶏団子の和風ポトフ

「いぶりがっことクリームチーズのポテトサラダ」
茹でた国産じゃがいもにクリームチーズを加え、秋田の伝統的な漬物「いぶりがっこ」を細かく刻んで混ぜました。上からブラックペッパーとドライ納豆を振りかけると、「カリカリ」「ポリポリ」となんとも食感が楽しいポテトサラダが完成。いぶりがっこの燻製の香りが口の中いっぱいに広がったと思うと、お馴染みの納豆の香りが追いかけてくる、お酒にも合う一品です。
・秋バテ対策発酵食材: いぶりがっこ、ドライ納豆、クリームチーズ
・料金       : 500円(税込) ※ディナーメニュー

いぶりがっことクリームチーズのポテトサラダ

「米麹甘酒のとろけるゼリー」
米麹甘酒をゼラチンでゆるめに固めたシンプルなゼリーに、きな粉とミントをのせて提供。麹が引き出したお米のやさしい甘みが、秋バテで疲れた胃腸を労わってくれそうな一品です。
・秋バテ対策発酵食材: 米麹甘酒
・料金       : 550円(税込) ※ランチ、ディナーメニュー

米麹甘酒のとろけるゼリー

ナチュラルレストラン「N_1221」について

「素材を活かしてシンプルに調理 食で心も身体も健康に」がコンセプトのナチュラルレストラン。
・所在地 : 東京都目黒区青葉台1-22-1
・TEL   : 03-6452-3723
・営業時間: 11:00~24:00
・定休日 : 火曜日
・アクセス: 中目黒駅 徒歩3分

N_1221 外観

N_1221 外観
秋バテ イラストイメージ
漬物を食べないと腸が病気になります
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