北陽電機が測域センサ(LiDAR)で物流効率を向上させる技術を提案

産業用センサメーカの北陽電機株式会社(所在地:大阪市中央区、代表取締役:尾崎 仁志)は、東京ビッグサイトで9月11日~9月14日に開催される「国際物流総合展2018」において、測域センサ(LiDAR)を使って物流効率を向上させるソリューションを提案いたします。

イメージ図
イメージ図

測域センサ(LiDAR)の使用により、無人搬送台車(AGV)の周囲環境計測による自律走行(ガイドレス化)や障害物検知、港湾荷役設備でのコンテナ位置検出による積み込みや荷降ろし作業の自動化、物流倉庫の作業員動線計測による作業効率の向上、機械周辺の危険領域を監視することによる安全対策などをわかりやすく展示します。

現在、効率化と安全対策が求められている物流ソリューションにおいて、北陽電機は独自のセンシング技術で貢献していきます。

(※) LiDAR
Light Detection and Rangingの略。レーザ光を用いて、周辺物体までの距離を測定するセンサ技術。

製品URL

・YVT-35LX(3D LiDAR)
https://www.hokuyo-aut.co.jp/search/single.php?serial=165

・UAM-05LP-T301(セーフティレーザスキャナ)
https://www.hokuyo-aut.co.jp/search/single.php?serial=154

・UXM-30LXH-EHA
(2D LiDAR)
https://www.hokuyo-aut.co.jp/search/single.php?serial=169

・RSX-A100
(測域センサ用人流計測コントローラ)
https://www.hokuyo-aut.co.jp/search/single.php?serial=178

出展場所

国際物流総合展2018

会場  :東京ビッグサイト 東1ホール
ブース :小間番号 1-505
開催期間:9月11日~9月14日

会社概要

商号  : 北陽電機株式会社
代表者 : 代表取締役 尾崎 仁志
所在地 : 大阪市中央区常盤町2-2-5
設立  : 1946年4月8日
URL   : https://www.hokuyo-aut.co.jp/

展示ブース図
展示ブース図

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