650年以上続く「能楽」を世界に広めるプロジェクト 活動資金を募るクラウドファンディングを12月31日まで実施
株式会社真花(所在地:東京都品川区)代表取締役の紀井規子は「能のみちを伝えたい」をスローガンにして、日本が世界に誇る伝統芸能である能楽を発信するために、2020年より演能会を毎年企画開催しております。この度、能楽の魅力を国内外問わず広く伝えるプロジェクトを立ち上げ、開催運用資金調達のためのクラウドファンディングを「READYFOR」にて2022年12月31日(土)まで受付しております。
「READYFOR」クラウドファンディングサイト
https://readyfor.jp/projects/108505
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
日本の伝統芸能であり、また他の芸能にも多大な影響を与えてきた能楽の持つ魅力を、国内外を問わず一人でも多くの方々にお伝えしたいという願いでこのプロジェクトを立ち上げました。
地球規模での情報が流通する現代では、国内はもちろんですが、これからは海外の皆さまにも日本文化の精髄を理解していただく、それも日常のライブ感覚でその良さを感じでいただくことが国際交流の推進にとって重要であると考えています。
今回で3回目となる真花演能会は、これまでと同様に海外のお客様にも鑑賞していただくという前提で、WEB、プログラムなどあらゆるツール制作に英語表記をしていきます。また同時制作する映像にも英語字幕を付けて海外への発信を実施します。これらのツール制作や翻訳対応、海外交渉には、チケット収入では賄えない資金が必要です。ご賛同いただく皆様からの応援を期待しております。
リターンについて
3,000円 :真花マスキングテープ3種類、真花ファイル
10,000円 :花マスク1枚
(表地シルク100%/中地コットン100%・裏地コットン100%)
10,000円 :真花シャツ
(素材コットン100%)
10,000円 :お能かるた(五番)
お能のかるた第一弾、人気曲5番をお作りしました
30,000円 :花包(真花)
(サイズ:45×45センチ(小ふろしき) 絹100%)
30,000円 :真花アート・木版画(版画フレーム無し)
サイズ 120x160ミリ
素材: 越前和紙(人間国宝・九代目岩野市兵衛作)
50,000円 :真花アート・木版画(版画フレーム有り)
サイズ 223ミリx280ミリ
素材 越前和紙(人間国宝・九代目岩野市兵衛作)
50,000円 :宝生会 五雲能チケット(2023年自由席2枚)
宝生能楽堂の定期公演のチケットです。
7月、8月以外の毎月第3土曜日に開催
1,000,000円:原寸大完全復刻版・平安時代の国宝絵巻「地獄草紙 餓鬼草紙」
※プロモーションビデオ https://www.youtube.com/watch?v=DNYh88euqiw
※記載の価格はすべて消費税を含みます。
支援いただく公演
タイトル: 能のみちを伝えたい ~踊りと舞の競演~「小袖曽我」
2022年11月26日(土)14:00~
会場 : 矢来能楽堂
価格 : SS席9,000円・S席7,000円・A席5,000円・学生席3,000円
※記載の価格はすべて消費税を含みます。
*今回の演能会の演目は、室町時代に発祥した能楽、江戸時代に花開いた歌舞伎の音楽である長唄と舞踊で構成されています。異なる二つの伝統芸能を組み合わせるという初の試みにより、同じルーツをもつ題材としての曽我兄弟の仇討ちが一層興味深く受け止められ、幅広い感動を与えるものと願っています。
会社概要
商号 : 株式会社真花
代表者: 代表取締役 紀井規子
所在地: 〒142-0064 東京都品川区旗の台3-6-1
設立 : 2018年12月
URL : http://shin-flower.jp
参考資料動画
第二回真花演能会 能「野宮」講座
解説 竹本幹夫(Takemoto MIKIO)早稲田大学名誉教授
聞き手 松廼家八好(Matsunoya HACHIKOU)幇間
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
株式会社真花
担当:紀井規子
TEL :090-4703-6989
FAX :03-3785-2288