都会のド真ん中でも「通常の2倍サイズの野菜」が育つ!“根”に着目した効率的な野菜栽培システム「Agrofactor」
FUNDINNO 151号案件の事前開示開始!
日本クラウドキャピタルが運営する、投資家と事業者のマッチングプラットフォーム『FUNDINNO』で、新規案件を公開しました。
(これはあくまでも事前開示をお知らせするためのものであり、勧誘を目的とするものではありません。)
■案件名
案件番号:151号
発行者:株式会社エコデシック
案件内容:都会のド真ん中でも「通常の2倍サイズの野菜」が育つ!“根”に着目した効率的な野菜栽培システム「Agrofactor」
詳細: https://fundinno.com/projects/151
■案件概要
【プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/151
地球規模での異常気象が続く昨今、日本国内の葉物野菜の栽培環境は苦境に陥ろうとしています。日本政府も、農家の収穫を安定させようと植物工場の新設など、多額な助成金を創出してきました。しかし、その大半はまだ軌道に乗らず赤字経営が続いており、結果として生産量の向上や農業における後継者不足解消には至ってはいません。その要因は植物工場は設備投資コストが高く、収益化が難しいことにあります。発行者はこのような課題に対し、独自の水耕栽培技術により効率性・収益性を両立させた植物工場を提供することで、解決を目指そうとしています。発行者が自社で開発した栽培装置によれば、高品質の野菜を短期間で、なおかつ、多品種を同時に栽培することができるとしています。そのため、ICTを活用し、いつでも栽培指導を行えるサポート体制を構築しています。現在、千葉県柏市の研究施設と、鹿児島県内に他社と共同運営するショールーム的植物工場等、全6箇所の拠点を持っており、今後は農業法人や、遊休地などを保有している不動産業者をメインターゲットに販売していく計画です。また、海外への展開も検討しており、具体的には来年を目途に中国への進出を視野に入れています。
■株式投資型クラウドファンディング“FUNDINNO“概要■
日本初の株式投資型クラウドファンディングサービスのプラットフォームである“FUNDINNO”は、1口10万円前後の少額から、IPOやバイアウトを目指すベンチャー企業の株式に投資することができます。ベンチャー企業は各地が集まり、厳しい審査を通過した企業のみが募集を行います。FUNDINNOでは普通株式や新株予約権への投資となり、投資先企業からのIR情報を定期的に確認することができます。企業によっては投資に対してエンジェル税制を活用できる場合や、株主優待を設定している会社もあり、新しい投資体験が可能です。※FUNDINNOを通じて投資を行う場合は、投資家にも反社チェックなどの審査が必要です。