『リクナビNEXT Tech総研』の研究レポートアイシン精機が仕掛けるハイブリッド標準装備時代とは
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アイシン精機が仕掛けるハイブリッド標準装備時代とは
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ハイブリッドがクルマのデファクトになる!?――自動車部品大手メーカーのアイシン精機が、ハイブリッドカー開発を目指す自動車メーカー向けに、ハイブリッド変速機をパッケージソリューションとして提供すべく動き出しました。『Tech総研』編集部はその最前線の今を同社ハイブリッドシステムの先行開発の責任者を務める戸嶋裕基氏にインタビューしました。
エンジンと電気モーターを併用して走るハイブリッドカーがクルマのエネルギー消費を削減するソリューション技術のメインストリームになった今日、そのハイブリッド開発競争に新たに名乗りを上げているのが、クルマ用の変速機づくりを得意とする自動車部品メーカーの世界大手、アイシン精機です。
同社戸嶋氏は「アイシングループにとって、変速機を中心としたドライブトレイン事業は売り上げ全体の約4割を占める重要なビジネスですが、今後は単に性能の良い変速機をつくるだけでは、アイシングループの存在感を示すことはできなくなる」
「今日の時点では、ハイブリッドカーはまだまだクルマ全体の中では少数派です。しかし、ハイブリッドはプリウスのように強力なモーターを積んだストロングハイブリッドだけではありません。インサイトハイブリッドカーのように小さなモーターでエンジンをアシストするマイルドハイブリッド、さらにクルマの減速エネルギーで発電し、その電力でクルマの電装品を動かすマイクロハイブリッドもある。
それらをトータルで見ると、今後10年の間にはハイブリッドがデファクトスタンダードになる時代が来てもおかしくないという状況なんです」と語ります。
本レポートでは、同社の実験車による走行テストの模様や補機用モーターの小型化や、オリジナルソフトの開発などについても詳しくレポートしています。
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