小学校PTAが行うベルマーク回収活動の啓発動画に「お絵かきムービー」が採用され企業2社から 10万円分のベルマークが寄贈されたことに貢献

2024-10-09 11:00

企業のブランディングや商品PRの悩みを解決する「お絵かきムービー」の制作・開発を行う株式会社お絵かきムービー及び一般社団法人国際じぶんストーリー協会(所在地：大阪府大阪市、代表：白兆章［ハクノブアキ］)は、今回、愛知県江南市立宮田小学校のPTAが行うベルマーク回収活動の啓発にお絵かきムービーが導入された事例をご報告します。

ベルマーク動画

https://www.youtube.com/watch?v=dmj4cau8R0U

お絵かきムービー導入の経緯と活用の様子について、江南市立宮田小学校 PTA会長の横山史明氏からいただいたコメントをご紹介します。

お絵かきムービー導入の経緯

ベルマークを集めることが大事なこと、その思いを共感してもらうことに課題を感じていました。共感してもらえる手段として、採用させていただき動画として形に残るのも魅力的でした。
この動画は、ベルマーク活動が続く限り、毎年流していきます。

お絵かきムービー活用の様子について

学校のHPや全校集会で放映、入学説明会で親御さんに向けての放映などを行いました。親御さんからも「理解できた」とお声をいただき、動画を観た小学校の近隣の方にも「ベルマーク、集めてスーパーの回収ボックスに入れるね」と言っていただけました。

また、自分たちの伝えたいターゲット(小学生)とは違うターゲットにも刺さるのではと予想していましたが、「動画に非常に感銘を受けた」とおっしゃる企業2社からの10万円分のベルマークの寄贈がありました。このことは中日新聞に掲載(2024年9月10日)され、さらにベルマークを集める活動の様子を多くの方に知っていただけました。お絵かきムービーを制作して本当に良かったです。

愛知県江南市立宮田小学校
https://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=2310021

認定お絵かきクリエイター　宇佐見明子さんコメント

ご依頼を受けた時、ワクワクしかありませんでした。小学生にでもわかる動画がリクエストだったので、ベルマークをなぜ集めるのか？どうやって集めるのか？など大人でもわからないことを「とにかくわかりやすく」を心がけて、キャラクター設定、シナリオ制作、絵コンテ制作をしていきました。児童だけではなく、親御さんにも伝わっていったので本当に良かったです。お世話になっている小学校に貢献できてとても光栄です。

お絵かきムービーとは

起業家、企業の悩みであるブランディングを「ストーリー」と「手描き表現」で解決する動画手法です。2013年にYouTuber サムペッパー氏が初めてホワイトボードを使った『Draw My Life』という動画の手法を元に当社代表の白兆章[ハクノブアキ]が、ストーリーブランディングを組み合わせた『セールスいらずのお絵かきムービー』として確立しました。