第18回「小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」 参加申込の受付開始  ~マップ作成アプリを搭載したタブレットを無料で貸出~

一般社団法人 日本損害保険協会(会長:広瀬 伸一)は、第18回「小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」の作品募集を開始しました。
「ぼうさい探検隊」とは、(1)まちなかを探検、(2)マップを作成、(3)グループごとに発表する、実践的な防災・安全教育プログラムです。子どもの安全教育に役立つことに加え、地域コミュニティの強化にもつながります。第1回から第17回までのコンクールの累計参加人数は20万7千人を超えています。
前回に引き続き、防災・防犯・交通安全を学び、手軽にオリジナルのマップが作れる「まち探検アプリ」を搭載したオリジナルタブレットを無料で貸し出します。今回は、タブレットの操作が簡単に分かるように操作ガイド動画を新たに公開しています。動画は「ぼうさい探検隊」の特設サイトからご覧いただけます。
(「ぼうさい探検隊」特設サイト: https://www.sonpo.or.jp/about/efforts/reduction/bousai_sp/ )

操作ガイドイメージ(1)
操作ガイドイメージ(2)

作品の応募締切は、2021年11月4日(木)必着です。マップのご応募やタブレットの貸出にあたっては、事前に参加をお申込みください。
(参加申込フォーム: https://www.sonpo.or.jp/about/efforts/reduction/bousai/forms/ )

「まち探検アプリ」の概要

・事前に準備が必要な地図や模造紙等が不要になります。
・探検中、地図上の安全な地点や危険な地点ごとに写真をデータで取り込めるほか、コメントを音声や文字で入力できます。
・グループごとに作成したマップを発表できる「発表会モード」も搭載し、参加メンバー間で複数のマップを簡単に共有できます。
・新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、外出せず、通学路、学区内における危険な場所や安全な施設などを調べてマップを作ることも可能です。少人数単位でも家族でも、密を避けて手軽に実施できます。

タブレットを活用した防災探検隊活動

マップ作成フロー(避難経路安全マップの例)

タブレットを用いたマップ作成フロー

ICT教育、オンライン学習が定着しつつある今こそ、タブレットを活用して「ぼうさい探検隊」にチャレンジしてみませんか。もちろん、これまでどおり、模造紙で作成したマップも受け付けます。ご不明点な点等ございましたら、マップコンクール事務局(TEL:03-6625-7424、平日10:00~18:00)までお気軽にお問い合わせください。

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