マルシェを中心としたコミュニティ空間の創造 「NKB farm」首都圏を中心に各地で展開!
株式会社エヌケービー(所在地:東京都千代田区、社長:外谷 敬之、以下 NKB)は、農業の産業化や地域コミュニティの構築、駅・街のブランディングや未来の街のあり方を提案するソリューション、「NKB farm」を2019年2月より開始いたします。
NKBでは、駅や街のパブリックスペースの活用方法のひとつとして、生産者と消費者を直接結びつける“マルシェ”(=市場)、「NKBマルシェ」を2009年より東京・横浜エリアをメインに企画・運営しています。「NKB farm」は、「NKBマルシェ」の進化版として位置づけ、街や地域に関わる方々、出店する生産者などあらゆる方々と共につくりあげていく拠点となり、“街づくり”に貢献するプラットフォームとして展開していければと考えています。
なお、「NKB farm」は今後のマルシェの展開におけるブランド強化を図り、現在Webサイト・アプリの開設を進めています。また、3月には新規のマルシェを展開するなど拠点を拡げ、より一層マルシェを中心としたコミュニティ空間の創造に寄与していく所存です。
ネーミング
“farm”には「農場・農園」という意味だけでなく、「場を耕し作り上げていく拠点」という意味もあり、NKBの展開するマルシェが街や地域に関わる方々、出店する生産者などあらゆる方々と共につくりあげていく拠点として、“街づくり”に貢献していくことを目指します。
ロゴのコンセプト
マルシェのテントをイメージしたデザインで、生産者と消費者だけでなく、マルシェを作り上げている様々な立場の人との繋がり(協力)を表現しています。
「NKB farm」の「NF」部分には、人々の手によって作り上げられているマルシェらしく温かみのある手書き風の文字を取り入れ、「f」の文字には、ファームらしい葉のモチーフをあしらい、「NF」の文字をひとつにすることでよりシンボリックに表現しています。