『日本己書道場』の師範数が1,000人を突破　脳に心地よい刺激を与えることで認知症予防にも繋がる！

2019-11-25 09:30

一般社団法人日本己書道場(本部：愛知県名古屋市昭和区、代表：杉浦正、以下当法人)は、当法人が実施しました『26期道場師範試験』において、師範総数が1,000人を突破したことをお知らせいたします。
また、10月に発売の認知症専門医の長谷川嘉哉氏による著「ノートを書くだけで脳がみるみる蘇る」にて己書が脳に心地よい刺激を与えることを本人の実践を通じて記しています。
師範認定式は2019年12月8日(日)名古屋市のホテルキャッスルプラザにて行います。

『己書(おのれしょ)』について

書き方や書き順にとらわれることなく、自らが思うがまま、自由に筆を走らせ、自分の世界観を楽しく表現する新感覚の書、それが己書です。
師範の年齢別の構成比では、85％以上が女性、その中でも40代以上が70％を超えています。子供が成長し、新たな生活を送る中で「教える楽しみ」を見つけていただき、認知症予防にも繋がる新たな趣味として全国に広がっています。