子育てドライブの“ヒヤリ”約600件を元に制作した 「セレナは止まる」~エマージェンシーブレーキのうた~を公開

 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロスゴーン、以下:日産自動車)は、新型 日産セレナに標準装備(*1)された先進安全技術「エマージェンシーブレーキ」(23)を紹介するアニメーション動画、「セレナは止まる」~エマージェンシーブレーキのうた~を公開いたしました。日産セレナWEBカタログのPCサイト、スマートフォンサイトよりご覧いただけます。

本動画は、全国の子育て中のパパとママ1238人に行ったインターネット調査(2013年11月〜12月 日産自動車調べ)で集まった約600件の“ヒヤリ”体験を元に制作しました。「ドライブ中に子どもに気をとられて“ヒヤリ”とした体験」という子育てドライブの“あるある”と、エマージェンシーブレーキがサポートするシチュエーションを紹介した動画です。全国の子育て中のパパママドライバーの方々に楽しみながら見ていただけるよう、オリジナルのアニメーションと、書き下ろしの歌に乗せています。

 実は財団法人交通事故総合分析センターの調査によると、追突事故の件数が多い年齢層の上位はファミリー世代(25~44歳)である事がわかりました。(*4)
さらに、前述のインターネット調査の結果、「ドライブ中に子どもに気をとられて“ヒヤリ”としたことがある」と答えたパパママドライバーは約半数にのぼりました。お子様とのドライブ中は、どんなに安全運転に気をつけていても、予期せぬ“ヒヤリ”体験がおきてしまうかもしれません。パパママドライバーの方々には共感いただけるシーンもあると思いますので、ぜひご家族でご覧ください。

 日産セレナに搭載されたエマージェンシーブレーキは、2013年12月のビッグマイナーチェンジで「20S」を除く全車に標準装備された衝突回避支援システムです。フロントカメラで前方の車両や歩行者を検知。衝突の可能性が高まるとメーター内のディスプレイ表示やブザーによりドライバーに回避操作を促し、万一、ドライバーが安全に減速できなかった場合には、自動的に緊急ブレーキを作動させて衝突を回避、または衝突時の被害や傷害を軽減する機能です。

*1 20Sを除く
*2 安全装備はドライバーの安全運転を補助するものであり、あらゆる状況での衝突を回避するものではありません。システムの能力には限界があり、天候や路面状況などによっては作動しないことがありますので、ドライバーは天候や路面状況に合わせた運転、周囲の車両・歩行者の確認、十分な車間距離の確保、的確な運転操作など、安全運転を心がけてください。
*3 エマージェンシーブレーキは、約10~80km/hの範囲で作動します。停止している車両、または歩行者に対しては、約60km/h以上では作動しません。また30km/h以下で衝突回避の能力があります。認識性能には限界があり、また道路状況や天候等によっては、システムが作動しない場合があります。エマージェンシーブレーキの作動条件について詳しくは下記URLをご参考ください。http://www.nissan-global.com/JP/TECHNOLOGY/OVERVIEW/emergency_brake.html
*4 出典:公益財団法人交通事故総合分析センター(平成25年度 第一当事者 年齢層別 車両相互による追突事故発生件数 http://www.nissan.co.jp/SERENA/PDF/serena_emergency_brake_140826_2.pdf

<関連URL>
日産セレナWebカタログ  http://www.nissan.co.jp/SERENA/

セレナは止まる エマージェンシーブレーキのうた
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