アスリートの活動資金を寄付でサポート　子供向けスポーツ体験プログラムの収益寄付サービス 7月17日開始

2017-07-05 11:00

株式会社チャレンジワールド(本社：東京都国立市、代表取締役：齋藤正明)は、メダリストをはじめとしたアスリートから直接スポーツ指導を受けられる子ども向け体験プログラム「スポーツキャンプ」において、指導を行う現役アスリートの活動資金として収益の一部を寄付するのサービス『チャレンジワールド　アスリート　サポートプロジェクト』を2017年7月17日(月)にスタートいたします。

サービスの背景

当社は、アスリートとの出会いや活動を通じて、子ども達に「もっと夢を持って前向きに学校生活」を送ってもらいたい、そんな想いから2014年に創業しました。

この想いを実現するためスタートしたのが、“子ども達に人生を変えるヒーローとの出会い”をコンセプトに、メダリストをはじめとしたアスリートから直接スポーツ指導を受けられる子ども向け体験プログラム「スポーツキャンプ」です。スポーツ指導だけでなく、宿泊型のキャンプ生活を通して、お話しを聞いたり交流ができるのが特徴で、スポーツ経験やレベルに関係なく参加ができます。

アスリートや子ども達に楽しんでいただく一方で、競技に専念する多くの現役アスリートが、十分な活動費用がない現状も目の当たりにしました。「子どもの頃に憧れていた世界を舞台にチャレンジしているアスリートに、何か支援ができないか」代表・齋藤のそんな想いから、「スポーツキャンプ」の収益の一部を、指導を行う現役アスリートの活動資金として寄付するサービス『チャレンジワールド　アスリート　サポートプロジェクト』を考案いたしました。

サービス実施の詳細について

2017年の夏休みは、無良崇人選手(現役トップフィギュアスケート選手)や大山加奈さん(元全日本女子バレーボール代表)、中村真衣さん(競泳　2000年シドニー大会銀メダリスト)が指導する「スポーツキャンプ」を10コース企画しており、2017年7月17日(月)にスタートする第1弾から寄付を開始いたします。寄付金額は、2017年度決算時の税引き前利益の10％を予定しております。(決算時の税引き前利益がマイナスの場合は、2017年度の全売り上げ代金の1％を寄付します)