店舗向け決済DXプラットフォーム対応の、 UI/UXを向上した新たな決済端末を提供開始
~前機種比1.5インチ拡大した画面サイズと約60gの軽量化を両立。より手にフィットする形状とストラップホールの搭載により、携帯性を向上~
ソフトバンク株式会社の子会社であるSBペイメントサービス株式会社(東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO 榛葉 淳、以下「SBPS」)は、「店舗向け決済DXプラットフォーム」に対応した、新しいオールインワン決済端末「PAX A920MAX」の提供を2025年6月9日に開始します。「PAX A920MAX」は、6.5インチの大型ディスプレーを搭載しながら、重量404gの軽さを実現しているなど、UI/UXが向上しており快適にご使用いただけます。

オールインワン決済端末「PAX A920MAX」について
「PAX A920MAX」は、前機種「PAX A920」と比較してディスプレーが1.5インチ拡大、約60g軽量化し、視認性・操作性が向上しました。また、店舗従業員やお客さまが簡単にご使用いただけるよう、ボタン配置の最適化や、お客さまの適切な行動を促すアラート音の搭載など、UI/UXがさらに向上しています。そのため、店舗における決済トラブルを未然に防止することが可能で、お客さまからの問い合わせ数の低減など、導入した事業者の従業員の負担が軽減され、従業員満足度の向上に寄与します。SIM対応でワイヤレス通信が可能な上、持ち手部分の厚みを調整したことで、より手にフィットする形状に進化。ストラップホールの搭載によって落下防止対策も強化したことで、場所を選ばずどこでも安心して持ち運び、決済が可能です。その他、Android OS 10に対応している上、豊富なアプリケーションを搭載しており、店舗運営の利便性を向上させ、事業者の業務効率化が期待できます。
詳細については、こちらをご覧ください。
https://www.sbpayment.jp/service/device/omo/lp/
オールインワン決済端末「PAX A920MAX」で利用できる決済手段
クレジットカード決済
Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、Union Pay(銀聯)
電子マネー決済
交通系IC、iD、QUICPay、楽天Edy、WAON、nanaco
QRコード決済
PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイ、J-Coin Pay、メルペイ、銀聯QR、Alipay+、WeChat Pay、JKOPAY、Smart Code
SBPSの店舗向け決済サービスについて

決済からレシート印字までを一台で対応できる「PAX A920MAX」や、POSシステムや自動精算機などと連動してスピーディーに決済できる「Verifone(PayCAS)」、スマホやタブレットにアプリをインストールするだけで手軽にQRコード決済を導入できる「S!can」など、SBPSの豊富な店舗向け決済サービスのラインアップから、事業者は業態やビジネス規模に合わせて最適なサービスを選択できます。また、SBPSが各決済機関との契約から精算までをまとめて対応することで、事業者は複数の決済手段を一括で導入・運用することができ、導入コストや会計業務の負荷を大幅に軽減できます。
詳細については、こちらをご覧ください。
https://www.sbpayment.jp/service/device/
SBPSは、今後も事業者のニーズにお応えする利便性の高いサービスを提供していきます。
・Android は、Google LLC の商標です。
・このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
・「QRコード」は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
会社概要
SBペイメントサービス株式会社
代表者
代表取締役社長 兼 CEO 榛葉 淳
所在地
東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー
設立
2004年10月1日
事業内容
決済サービス、集金代行および企業の計算事務代行、アクワイアリング(カード加盟店業務)事業、イシュイング(カード発行業務)事業
URL
https://www.sbpayment.jp/
店舗向け決済DXプラットフォームに関するお問い合わせ
SBペイメントサービス株式会社
お問い合わせフォーム
https://www.sbpayment.jp/service/device/omo/contact/?argument=3qe9Sa9A&dmai=a67b3cdf360b54