リクルート『キーマンズネット』がIT担当者300人にアンケート!「BIツールの利用状況」

 株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営するIT製品情報サイト『キーマンズネット』(http://www.keyman.or.jp/)は、IT製品の導入状況や製品の選定ポイント、IT担当者の関心事がわかるコーナー「IT担当者300人に聞きました」を公開しています。

 今回は「BIツールの利用状況」をテーマに調査を実施。BIツールの導入状況や導入済み企業の満足度、製品選定における重視ポイントなどが明らかになりましたので調査結果の一部をお知らせします。

◆調査概要
○調査期間:2010年3月2日~3月12日
○有効回答数:352
○調査対象:『キーマンズネット』に会員登録しているユーザ企業のIT担当者

▼「BIツールの利用状況」記事はこちらから
http://www.keyman.or.jp/3w/prd/58/30003758/
※記事の一部は公開しておりますが、全てご覧頂くには無料の会員登録が必要です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■BIツール導入済みは4社に1社、「導入予定・導入検討」は全体の22.1%に及ぶ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 BIツールの導入状況について尋ねたところ、全体では25.3%がBIツールを既に導入済みであり、従業員規模別でみると、1001名以上では40.5%、101~1000名以下では23.6%、100名以下では5.1%と、従業員規模が大きいほど導入率が高いという結果を得た。

 また、導入を検討しているとした企業は、全体で22.1%に及んだ。加えて、BIツール導入の範囲については、導入予定の企業では「全社に導入」「部門に導入」とも49.5%と同数だが、導入済みの企業では「全社に導入」が60.7%、「部門に導入」が38.2%、「その他」が1.1%となった。

▼「BIツールの利用状況」記事はこちらから
http://www.keyman.or.jp/3w/prd/58/30003758/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■BIツール導入済み企業の‘過半数’がBIツールに「不満」を感じている
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 BIツール導入済み企業に導入製品の「満足度」について尋ねたところ、「とても満足」「まあ満足している」としたのは全体の49.4%で、逆に「やや不満がある」「とても不満がある」としたのが50.6%と、過半数が現状のBIツールに「不満」を感じているという結果になった。

 「不満」とした回答者のコメントを見てみると、「ユーザにITリテラシーがなくスキルも皆無なためツールを使いこなせない」といったユーザのスキルや操作性に関する不満、あるいは「ユーザにほとんど使われていない」などの高まらない利用率に関する不満が多く見られた。

▼「BIツールの利用状況」記事はこちらから
http://www.keyman.or.jp/3w/prd/58/30003758/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■BIツールの製品選定段階で、もっとも重視するポイントは「導入・運用コスト」と「使いやすさ・操作性」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 BIツール導入済み企業に対して、製品選定で重視したポイントについて尋ね、重要度の高い項目について1位、2位、3位を選択してもらったところ、全体(1位、2位、3位の合計値)では「導入・運用コスト」が59.6%で1位、2位は「使いやすさ・操作性」で58.4%、3位は「速度・レスポンス」で33.7%という結果となった。

 さらに最も重視するポイント(1位の値)では、「導入・運用コスト」「使いやすさ・操作性」に次いで、「分析・レポーティング機能」「安定性」「速度・レスポンス」が重要視されている。これらは特にBIツールの選定において実際に製品間で差が出るポイントと言われており、それが裏付けられた結果となった。

▼「BIツールの利用状況」記事はこちらから
http://www.keyman.or.jp/3w/prd/58/30003758/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆『キーマンズネット』とは?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『キーマンズネット』(http://www.keyman.or.jp/)は、3000点以上のIT製品情報を掲載。豊富な製品情報以外にも、最新のITキーワードや市場動向を解説した「ITがよく分かる特集」などのコンテンツを通じ、企業の情報システム部門に在籍する方向けに製品やシステム選びに役立つ情報を提供しています。


▼「BIツールの利用状況」記事はこちらから
http://www.keyman.or.jp/3w/prd/58/30003758/

▼IT製品情報サイト『キーマンズネット』はこちらから
http://www.keyman.or.jp/

▼リクルートについて
http://www.recruit.co.jp/



===========================================================
【本件に関するお問い合わせ先】
https://www.recruit.jp/support/inquiry_press.html
===========================================================


AIが記事を作成しています