VRを今すぐ製造業の業務に活かす。「製造業に活かすVR」個別無料相談サービス、東京技術協会が6月5日(水)に提供開始

2019-05-14 09:30

創業100年を迎えた株式会社東京技術協会(本社：東京都港区、代表取締役社長：鈴木將人)では、製造業を対象とした「製造業に活かすVR」個別無料相談サービスを6月5日(水)より開始します。

業務改善・社員教育など、現場や販促で活用できるコンテンツを出展

2019年2月6日～8日に東京ビッグサイトで開催された「3D&バーチャルリアリティ展」では、製造業をはじめ、不動産業、映像、アミューズメント、放送、広告、官公庁などの関係者が多数訪れ、3DCG映像やVRコンテンツを多くの来場者が体験しました。

当社でも同展示会で、「VR航空機機内ウォークスルー」「展示会ブースデザイン遠隔VR体験シミュレーター」「VRマンションモデルルーム内覧」などの体験コーナーを設置。業務改善や社員教育、見込み客へのプレゼンテーションを念頭に置いた、今すぐ現場や販促で活用できる3DVRコンテンツ提案を行いました。

体験者の声

体験者の方からは、
「その場にいるような臨場感はサービスマンや作業員の教育に最適と感じた。生産性向上とコストダウンのため今後いろいろな用途に活用したい」
「CADデータを従来の部品表やマニュアル制作に加え、動画／VRマニュアル、プロモーション動画にまで活用すれば、大幅なコストダウンができることに魅力を感じた」
「生産開始前の機械や旧機種など実物がないものでもシミュレーションできるのは、時間と場所の制約がなくなり大幅なコスト削減ができる」

など、エンターテイメントが目的ではない内容ながら、大変多くの方に体験いただき好評をいただきました。

その一方、
「実際に製造業の業務に生かしていくのには具体的にどうすればいいのか」
「VR活用ソリューションはたくさんあるが、社内や協力会社に3Dコンテンツを扱うノウハウがない」
「VRの導入はしたがこの先どうしたらいいかわからない」

など、最新の技術であるがゆえに多くの方が導入への不安や疑問をお持ちでした。

こうした声を受け東京技術協会は、2019年6月5日(水)より「製造業に活かすVR」個別無料相談サービスの受付をスタートいたします。

実施概要

日時

第1回　令和元年6月 5日(水)10時～17時
第2回　令和元年6月20日(木)10時～17時
※完全予約制(1時間半程度／回を想定)
※実施場所はご予約の際にお知らせします

内容

製造業におけるVR活用の現状とこれからの課題　代表取締役社長　鈴木將人
VRコンテンツ体験
ご相談　マーケティング部高崎正興

対象

VRの導入・活用にお困りの製造業のマニュアル部門、サービス・メンテナンス部門、教育部門、販促部門などの方

連絡先

マーケティング部高崎正興
E-mail： takasakit@togi.ne.jp

会社概要

社名　　：株式会社東京技術協会
創立　　：大正8年2月11日
役員　　：代表取締役社長　鈴木將人
社員数　：42名
事業内容：技術情報・各種出版物・コンテンツ制作
　　　　　(テクニカルイラスト、CAD、CG、VR、AR、WEB、動画)、
　　　　　メディア加工・配信(印刷・デジタルメディア)、
　　　　　データ処理・管理